華佗と廖化がどのように関わっていくのかが楽しみです。今のところは師匠にうまく使われていますが…個人的には廖化は演技でのお爺ちゃん将軍(70-90歳?)という印象が強いので、同一人物かどうかはおいておいて、本作と雰囲気から華佗の情実こもった健康管理のおかげかなぁと思いながら読んでます。このお話の廖化なら歳をとっても華佗にからかわれてそうですけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
廖化は三国志の最初から最後までずっと活躍してますよね。
もしかして、前半と後半は同姓同名の別人じゃないのか、という気さえしますが……。
それでこの小説では、華侘と廖化という年齢不詳コンビを考えてみました。
ちょっとずつ三国志演義とも正史ともずれていってますが、よろしくお付き合い下さい。
覇道とは非情で犠牲がつきものですね…。
実際、逃げ延びた者が最後に勝つみたいな風潮はありますね。
家康しかり。
逃げ上手な蜀漢王です。
作者からの返信
まずは生き残る事ですよね。
実際に民衆を盾にしようとしたかは分かりませんけど。
劉備は三国志演義でも、あまりに人徳者イメージが強くて逆に嘘っぽいですから、こんな感じにしてみました。(笑)