更新お疲れさまです。
今回はビックリしました。なんと、あのヴィクトリアがアーシェの元○○だったとは!
しかも部下を○○して自分だけは……といった様子。これはアーシェがクソ呼ばわりするのも道理ですね。
それにしてもヴィクトリアの徹底した合理主義と成果主義。これもまた情のあるアーシェとは(アーシェも合理的な部分はありますが)逆。これまで血みどろになってきたアーシェですが、今、観音様に見えています。
ヴィクトリアの手法は王国上層部がうんぬんの問題でなく、明らかに戦略・戦術のレベルが段違いな気がしました。これでは終始後手にまわるのもやむなしでしょうか。
この戦鬼(戦キチ)に対してアーシェとマティアスがどう立ち向かっていくのか楽しみです。次回も期待しています!
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます(*´ω`*)
ヴィクトリアとアーシェの意外な関係が明らかになった回でした。
ヴィクトリアがそういう状況に陥ったのも、戦況的にどうしようもなかったからではあるのですが、彼女は「そうすることが一番合理的で戦果を収められる」から冷静に自分を優先したわけでもあったりします。
なので一見冷徹に見えて情に厚いアーシェとは相容れない相手ですね。
これまでの王国の劣勢は、上層部の能力の問題もありますが、それ以上にヴィクトリアがやべー奴であるが故の結果なので、仰るとおり後手に回るのもやむなしでした。まあそれでももうちょっと被害を抑えられる可能性はあったでしょうが。
今後もぜひぜひお楽しみくださいませ(・ω・)ノ
更新、ありがとうございますo(*'▽'*)/☆゚’
うーん。このままだとアーシェの意見は流されそうですね。
しかしヴィクトリアが……。
この関係はもしかして、今までの謎につながっているのかも?
最終章ということで、とてつもない戦いが待っていると考えると、どんな展開になるのか楽しみです!!
作者からの返信
こちらこそいつもコメントありがとうございます(∩´∀`)∩
そうですね、常識的に考えればアーシェの意見はあり得ない部類ですからね。
上層部としてもにわかには信じがたいでしょう。
ヴィクトリアとアーシェの繋がりも明らかになりましたが、まだまだ最終章も序盤。今後の展開もぜひぜひどうなるか、お楽しみにお待ちくださいませ(*´∀`)ノ