恋のお相手がカウンターの向こうでマスターしている喫茶店。主人公の楓ちゃんは、恋心を高めつつ、四年に一度の特別限定メニューいちごパフェを注文します。会話をはずませつつ、乙女しつつ、マスターを鑑賞。ごちそうさまです! はまだ早い。いちごパフェの登場です。いちごパフェにまつわる心温まるエピソード。カランコロン。あ、誰かきたみたい。
100円でゴージャスなパフェが食べられるなんて、そんなの迷わず食べちゃいますよねぇ(*´ч`*)でもそのパフェにはいろんな想いが込められてあった!(*゚∀゚*)4年に1度のテーマが詰まったこのパフェ話をどうぞ!ヽ(*´∀`)ノ
4年に1度、2月29日に食べられる限定苺パフェ。パワフルなお婆ちゃんの思いが込められています……。楽しいことをたくさん考えるのが元気の秘訣! そう思える作品です。
四年に一度の100円苺パフェは、亡くなったお婆ちゃんの残した最後のメニュー……。 ん? 何か様子がおかしいぞ? そうきましたか。 良い意味で予想を裏切られます☆
2月29日限定苺パフェ……えっ、100円!? それを補う説得力あるお話。全部繋がっていいお話でした。ラストも爽やか!
憧れている彼がマスターをしている喫茶店では、四年に一度販売する100円の苺パフェがある。このメニューを考案したのは彼のおばあちゃん。老いを感じる中、何か記念に残していきたいと思って考えたらしいけど……美味しそうなパフェとしんみりするエピソード……ん?笑顔になる展開にご注目。甘いものが食べたくなる短編です。
四年に一度しか売られることがない苺パフェは値段がたったの100円。利益度外視の商品に隠された秘密とはいったい。しんみりするとか思いきや、パワフルでコミカルに吹っ飛ばしてくるなんともすっきりできるお話でした。