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>――先崎くん。飴、なめる?
――すっぱいの?
――すっぱいの。
このやりとりが絶妙ですね♪ 何気ないやりとりなのに、おかしくて、せつなくて🍬
この辺りが真似したいのに真似出来ない、ちえちゃん先生一流の技術なのかな、と。この呼吸は、容易には身につかないんだろうな。
>理沙から見た北江先輩は、苦手方向にことごとくどストライクなのだ。
北江先輩、残念。
悪い人ではなさそうだけれど、苦手方向にことごとくどストライクとは。
打つ手がありませんね★
チーフさん、先崎くんに発破をかけたんですね?
葉っぱをかける→×
発破をかける→○
意外と知らない方が多いのですが、発破とはダイナマイトなどの爆薬のこと。発破をかけるとは、ダイナマイトなどで爆発させることです💣
そこから転じて、激しいことばなどをかけて発奮させるという意味になったのだとか💥
どうやら、周りの人たちには、ふたりの気持ちは見え見えだった?
よし、先崎くん、いったれ! 玉砕したら、骨は拾ってあげるよ♡
作者からの返信
おおぉ……めっちゃほめられてるー。ありがとうございます(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
意味があるようでないようである……というような日常会話の雰囲気が好きなので、すこしでもそういうのが出てたらうれしいです(*^^*)
北江先輩、いい人なんですけどね。理沙にとっては、いわゆる『生理的にダメ』な人なのでどうにもなりません。笑
発破自体は知ってましたけど、チーフのハッパも発破なんですねー。そういえば小説ではつかったことない言葉です。しかし葉っぱ🌿 かけられても気合はいりませんねww
ふたりの気持ち、すくなくともチーフにはだいぶまえからバレバレだったようです( ノ∀`*)
おっとぉ。
こじらせ女子は鈍感女子だったかな?
クマを鍛えたら、そりゃ、たいしたものです。
理沙にはキビシイことでしょう。
二十一歳の春、なにを願うか楽しみですな。
作者からの返信
理沙はあれですね。気がついたそばからそんなわけないと頭から否定してしまって、そのうち気がついた事実もなかったことになって結果的に鈍感になるという。非常にややこしい鈍感娘ですね(めんどくさい)
そして、そう。
ストーリーがまじめなのでエッセイでもあえてふれなかったんですが、じつは作者的に一番のヒットでした。鍛えたクマ🐻そのうち彼をメインになにか書きたいくらいです。笑