亀山キコへの応援コメント
読了させていただきました。
うーん、これは不快感がすごい。あ、もちろん、賞賛の意味で。
カメムシの臭いを知らない人は早々居ないでしょうから、作品のそこら中に満ちた臭いが否が応にも感じざるを得ない。口の中という臭いを本来感じやすい場所に大量のカメムシが、巨大なカメムシが、となったら想像するだけでも眉間に皺が……
名前も知っている身近な子の口から大量カメムシ……んー、これは恐怖と気持ちの悪さを感じる、良いホラーですね。
ところで、カメムシの臭いなのですが、カメムシ自身にとっても毒らしく、密室であの臭いを出し続けると自滅するらしいですが……この巨大カメムシをはじめとした連中はどうやらそれでは死なないようにみえます。
自分たちの臭いに耐性があるカメムシを見つけたら、もしかしたら……なんて。
良い作品をありがとうございました。
作者からの返信
九十九千尋さん、お読み下さりましてありがとうございます♪
カメムシ嫌いが災いして執筆した作品です(笑)
亀山キコへの応援コメント
こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
じわじわ高まる不穏な雰囲気にドキドキし、キコさんが嘔吐し始めたあたりで「ぎゃあー」となりました。それでいて、放り出すことなく最後まで読まされてしまう…緊迫感のある描写ゆえかと思います。凄いホラーでした。
余談ながら、たまたまゴキブリ退治に関するエッセイをアップしたばかりでして、妙な親近感が湧いてしまいました…。笑
作者からの返信
岡本紗矢子さん、お読みくださりまして本当にありがとうございます♪
緊迫感を感じてくれた事がとても嬉しかったです。
世の中には人間を不快にさせる生き物がたくさんいますね。もしかして人間は、この世界で最弱なのかもしれません。
亀山キコへの応援コメント
>視神経や脳組織にもガツンとくる不快極まりない臭い
匂いの描写で嗅覚ではなく視覚(視神経)の方を使うのは秀逸ですね。
ここは一つの例に過ぎませんが、全体的に細部の表現力が素晴らしく、感服いたしました。
基本的なストーリーも面白かったです。気持ち悪さというネガティブな感情を扱っているのに、不快感なく読めるのは(読み終わった後に「読むんじゃなかった」と感じないのは)、これも表現力の賜物なのでしょうか。
感想欄を拝見していると、クトゥルフやSFドラマを連想しておられる方々もいますね。私は昔のゴジラ映画を思い出しました。どのゴジラ映画だったかまでは覚えていませんが、「地球を侵略しようとする宇宙人の正体がゴキブリみたいな虫だった」と終盤で明かされた時の衝撃は、まだ小さかった頃に私には、強烈な印象として残りました。この作品は、あの凄まじさと重なるくらいの、凄い怪作だと感じました。
作者からの返信
鳥川ハルさん、お読み下さり、そして身に余るほどの高い評価をいただきまして本当にありがとうございます♪
鳥川さんがおっしゃってくれたことや、クトゥルフなどを想起されたことについて、意識的に盛り込んだ自覚がないので、とても嬉しく思うのと同時に、恐縮極まりません。
本当にありがとうございました♪
編集済
亀山キコへの応援コメント
ユメしばいさま、こんばんは。アナマチアと申します。この度は、私の作品を応援して下さり、ありがとうございましたm(._.*)mペコッ
『カメムシ少女』読ませていただきました。
カメムシが登場した時点で、そっとブラウザバックを押してしまいそうになりました……。
でもミドリのカメムシだったので、なんとか……耐えました……!
うちの近所は、でっかい茶色のカメムシが出没します。
カメムシ少女が茶色のカメムシだったら……最後まで読めていませんでした。
個人的には、ミドリのカメムシよりも、茶色のカメムシの方がめっっっちゃ臭いと思います( º﹃º )
巨大カメムシが、某漫画のように「じょうじょう」と言い出さないことを祈ります。ブルブル(((=ω=)))ブルブル
作者からの返信
アナマチアさん、こちらこそ読んで頂きましてありがとうございます♪
こうしてみるとカメムシが嫌いな方が沢山いるんだなって思います。茶色のやつはモンハンでいうところのカメムシ亜種ですね、非常に厄介ですねw
亀山キコへの応援コメント
カメムシはアフリカや東南アジアでは食べる地域があるようですね。アフリカではあの匂いは叩き出して分離させ、東南アジアでは匂いを生かす形で料理するとか。
でも、生きたまま吐き出されたら恐ろしいですね。
作者からの返信
ニャルさま、お読みいただきまして、本当にありがとうございました♪
あのおぞましき生き物を食べるという文化ですか。
考えたくもないですが、食文化だけは責められるものではないですね。
世界は広いです♪