あらすじ 公募用
あらすじ(公募用)
この物語は両親が行方不明になり喧嘩に明け暮れていた、蕨大河が主人公の物語です。彼は物語が始まる前に、今川蓮という男に敗北します。今川蓮は蕨に友達になるよう命令します。そんな2人を悪の組織ブラックスワンが取り囲みます。2人は善戦するものの、銃を持っていた相手になすすべなくなり、今川蓮は銃で殺されます。そんなところに葛切という老人が現れ、蕨大河は海底都市ポセアリウスで超能力開発を受けることになります。
多大なルクスという超能力のエネルギーを持つ蕨でしたが、超能力を持つことはありませんでした。それでも、蕨のルクスの高さが買われ、宰領学園の円卓として活動することになります。円卓はポセアリウスの治安を維持する組織で、蕨はその一員として活躍していくことになります。蕨は低級能力者ノーマルスキルズを素手で倒し、勢いづきます。スパイシーキッチン編では何度もピンチに陥りながらも味方と協力して持ち前の喧嘩の強さを生かして敵を倒していきます。
ドラゴンブレイズ編では神器というルクスを消費し使う道具を利用して戦っていきます。そこで行方不明になっていた母親と出会いますが、母親は竜を召喚し、死んでしまいます。
スキルバースト編はドラゴンブレイズ編の裏で動く円卓の活躍が描かれています。
蕨は音楽祭を通して新たに円卓の一員としての覚悟を決めます。
モンスター編では蕨たちはポセアリウスを守る為に戦います。
皇帝殺し編では真実が語られます。かつて神器を使う人間が皇帝と呼ばれていたこと。その皇帝たちが皇帝殺しによって殺されていったこと。そして、蕨大河には全皇帝の血と、触れ合った人のルクスを吸収する生まれつきの青い髪があること。蕨大河は父から授かったハデスのクナイで自分の命と引き換えに皇帝殺しを倒します。
クロノリバースは皇帝殺しが罪を犯す前に戻って皇帝殺しを救います。
サイキックス・オブ・ラウンド 黛 美影 @midorineko
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