〈閑話〉天墜以降の時系列


 セスたちが魔王の居城に突入し、天墜メテオの魔法でお城が崩れたあとの時系列整理です。読み飛ばしてくださっても大丈夫。



【魔王城突入当日】……時刻は深夜零時


セス、アルテーシア、レーチェル(、シッポ)

 →転移門ゲートでラディオルの私室から魔王の私室へ。そこでグラディスと遭遇。


シャル→城下町で逃げ場を確保。


デューク(、フィーサス)、クォーム、フィオ

 →おとりになって魔将軍ネプスジードを撹乱かくらん



【一日目】……主城崩壊後、から夜明けまで。


セス、シッポ

 →跳躍リープの魔獣ペガサスにより、砂漠地方へ。


デューク、フィーサス、シャル、レーチェル、クォーム、フィオ

 →夜の間に魔王軍領から逃亡。朝方には『月影の森』へ。


アルテーシア

 →魔王軍と一緒に、エルデ・ラオ離宮へ。



【一日目朝から三日目夜まで】


セス、シッポ

 →表層意識はウィルダウ、この間の行動は不明。


デューク、フィーサス、シャル、レーチェル、クォーム、フィオ

 →旧ルマーレ共和国領へ移動。夕方にはシャルの姉宅へ到着、宿泊。


アルテーシア

 →軟禁ののち、三日目に魔王から依頼を受ける。正装のドレスに着替え、夜にネプスジードと交渉。



【四日目】


セス(、シッポ)

 →本体は砂漠の中、加護がかかった状態で休眠。ウィルダウの意識のみが冥海神殿へ。


デューク、フィーサス、シャル、レーチェル、クォーム、フィオ

 →ルマーレ議会堂へ突入ののち、豊穣神と対決。その後、冥海神殿へ。


アルテーシア

 →出発準備。(本編では書かない予定)



 ***


 セスが目覚めるのは七日目で、彼が眠っていた間に、議会堂内では神魔人会談が起きています。

 主人公を最初に書いてあげたかったため、時系列が前後しまして、ややこしくなってしまったことをお詫びいたします。

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