眞城白歌(羽鳥)様
クォームさんもデュークさんも言葉足らずなので、突然会話が飛んでしまうからシャル君が驚いてしまうのも仕方ないですね。
レーチェルさんが橋渡し役をするのは妥当だと思います。
シャル君とレーチェルさんの距離も少しずつ縮まっているように見えました。共に旅をしていくなかで、本当の仲間のようになっていくのが嬉しいですね。
作者からの返信
そうなのです^ ^
クォームは元から人外ですし、デュークさんも不死者生活が長かったので、説明は下手なんですよね。レーチェルも地上は不慣れなはずなのですが、彼女は気を回せる子なので……。
レーチェルもシャルも、ここに来てお互いへの見方が変わりつつあります。今後のシャルの言動にもぜひご注目ください♪
魔法と魔導、さらにその中にもそれぞれ分類があって、この世界の魔法体系もかなり複雑ですね。
レーチェルさんは、自分が行くことで天竜と翠竜の関係に余計な波紋を産まないかを心配している感じでしょうか。彼女にも家族がいて、婚約者がいて、託された使命があって……と、けっこう重いものを背負っているんですよね。
レーチェルさんがシャルを好意的に見るようになってきたことににこにこしてしまいます。
ところで、昨日は私の作品への素敵なレビューコメントをありがとうございました。嬉しくて何度も拝見してしまいましたー! 最近土日はほとんど活動できていないのですけど、平日はたくさん読みにこられたらいいなと思っています。
作者からの返信
そうなのです。元々は竜魔法(原初の魔法)が基本だったところを、五百年前の出来事が切っ掛けで多数に文化してしまった感じですね。第一章最後の用語集でちょっと解説もしておりますので、役立つかなと思います^ ^
神々のスタンスがよくわからない以上、自分が同行することでいらぬ波乱を引き起こしたら……とレーチェルは心配していたようです。でもそれ以上にクォームとデュークが頼りないので、レーチェルがいないと上手く回らなそうな感じもありますね(笑)
本人も複雑な心境ですが、頑張ろうと思っているようです……。
最新まで追いついたので、レビュー書かせていただきました!
師走で年末年始で多忙な時期ですので、どうぞ無理なく楽しんでいただけましたら、と思います^ ^
なるほど!今回の話で納得!
別にクォームは暗躍してるわけじゃなく……でも魔王がどっちつかずのような気もしてふーむと。
レーチェル、婚約者がいるのですね!あらら……
言葉が足りない系の男性陣の中、なんだかしっかり者に見えてきた気も!
作者からの返信
ですです、クォームは普段、人間とあまり交流しない存在なので、コミュニケーション下手なのでした^ ^
シャルはコミュ強なので逆に、クォームのそういう所が理解の範疇を超えちゃっているんですよね……。そしてデュークは話下手。(笑)
魔王は、生まれ育ちが人間として、しかし今は過去の魔王の記憶がある、という複雑な状況にあるので、彼自身もこれからの在り方を模索しているのかもです。
レーチェルの婚約者は後々(第三章天空編)出てきますよ……!
レーチェルとシャルが微妙にいい雰囲気に見えてしまうのですが、どうなんでしょう。相性は良さそうですけど……笑
キメラ、説明を見る限り相当気持ち悪そうですが、デュークさん的にはふーんという感じなのでしょうかね。バトルのほうを見守りたいと思います。
作者からの返信
そうそうなのです、いい雰囲気! みたいな!
実は、大事にしているものが家族と自然や動物という共通項があり、歳も同じ十七歳。お風呂の事故を切っ掛けに、お互い同年代の異性として意識しだしてますね^ ^
キメラはソードワールド寄りの設定なのですが、魔導は人間が発展させた魔法系統で、デュークさんの使う原初の魔法は竜族由来なんですね。魔法の質で上回ってる&不死の肉体ですから……(笑)
とりあえず、レーチェルが暴言吐くくらいには気持ち悪い存在ですね!
がんばれーみんな!
編集済
少女の変化に、いち早く気付く若き狩人。
世界の深淵を覗き始めた、若き狩人の戸惑いを、
好ましく見つめる、天空人の少女(許婚あり)
こ・れ・は(ガタッ)
いやいや、まだ慌てる時間じゃな……
でもこれはっ(ガタッ!)
何かが、トキメキ始める気ががががっ!
あと歴戦の者たちが、流れるように役割分担を決めて、
戦にのぞむ姿ってかっこいいですっ。(・v・)
作者からの返信
そう、許嫁が……! しかし、このトキメキは抑えられない!?
ストーリーの筋は決まってるんですが、ここの恋愛事情が最終的にどうなるかは流れに任せてやろうと思っている私です^ ^
まだ十七歳ですもの、少年心と乙女心を揺さぶられるといいのです!
vsキメラで熱いバトルをしてもらいたいところですが、デュークさんのスペックだとキメラなぞ瞬殺しそうで……(笑)
次話は久々にバトル回になりそうです^ ^
レーチェルのシャルに対する気持ちが変化しててほっこりしました。
あぁ、でも彼女には婚約者がいたな……と、すぐに恋愛脳になってしまう私を許して下さいね(;´Д`)
作者からの返信
そうなのです、婚約者が……!
とはいってもレーチェルはまだ十七歳ですし、婚約者いたせいで恋愛経験も初恋もまったくないですし、最終的にどうなるにしても乙女心が揺れたって仕方ないと思うのです^ ^
セスもデュークさんも中身が特殊ですので、シャルは本当にはじめて接した等身大の人間なんですよねー(しかも同い年!)
シャルくんとレーチェルさん、見てるとふふっとなりますねぇ……かわよかわよ😊
とはいえ議会堂に乗り込んでの作戦、計画通りに上手くいくといいのですが……。
展開にドキワクが止まりませんね!✨
作者からの返信
シャルとレーチェル、この辺りから互いへの意識が変化してきてますね……シャルはいい奴なのです^ ^
結局、敵が居座っている本拠地へ乗り込むことになりました。こっちには神様より偉いひとがついてますからね!
とはいえ、どんな状況になっているかも不明ですし、慎重に行ってほしいところです。