セス、なんとか助かった――のはある意味、ウィルダウの温情だろうか? いや好奇心とも言えそう・・・
作者からの返信
中の人の気まぐれなのか、何か意図があるのか、ひとまずは身体を奪われずに済んだようです。まだまだ油断はできそうにないですが!
好奇心はありそうですよね。見せてみろ、とか言ってますし^ ^
ウィルダウさん、思ったより協力的ですが、逆に彼の「全部やってやるから明け渡せ」という誘惑に屈しないことが、セスさんにとって重要になりそうですねー。第1章、面白かったです! 引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
第一章の読了、ありがとうございます!
作戦は失敗、仲間とも離れ離れになってしまい、それでもチャンスが残されました。初めて対面した中の人は、セスに対しては思ったよりも好意的のようです。
魔王軍に対抗する上で彼の権能は役立ちそうですが、セスに使いこなせるか……が第二章以降のキーとなりますね!
第二章は砂漠の地からリスタートとなります。
楽しんでいただけますように^ ^
第一章拝読致しました!
仲間がバラバラになってしまいました。
セスさんの妹さんが災厄の魔女、魔王の奥様だったり、デュークさんがウィルダウさんを時の狭間に押し込めた、など。一気に色々な情報が分かってきましたね。
セスさんはウィルダウさんの力を使いこなせるのか⁉︎
気になるワードもたくさん出てきたので、また第二章も楽しみに追わせていただきますね!
作者からの返信
第一章読了ありがとうございます!
RPGならお約束のパーティー分断展開になってしまいました。セスが思いもしなかった事実が一気に押し寄せてきましたが、彼なりに覚悟も決まったようです。
第二章ではウィルダウとの約束を果たすべく、それぞれが新しい場所でリスタートとなります^ ^
ウィルダウさんの力は未知な部分も多いですが強力なので、うまく使いこなせれば大きな戦力になること間違いなし、ですね。
セスが目覚めた場所は砂漠の国なので、空気と文化の違いなども楽しんでいただけましたら!(そしていよいよ竜騎士も出てきます)
セスにとってはこれから更に険しいことがたくさん待ち受けていそうな予感がしますが、それと同時に、彼の成長がますます期待できてしまって、次の章も、すごく楽しみです!
セスはこれまでも仲間と困難を乗り越え、彼自身、弱さを少しずつ克服していっているような気がします。今は自分の弱さや失敗にばかり目が行って、打ちひしがれることが多いですが、これからの成長の糧になったら嬉しいですね(^^) 更に、ウィルダウとも出会いましたし……もしかして、ウィルダウが思ったより優しい?のは、セスのポテンシャルを見込んで……? なんて、私は読みながら都合のいいように考えてしまいますが、これからの二人の関係にも注目したいです!
内容も文章も、読み応えあるファンタジーに出会えてめちゃくちゃ嬉しいです。好きな雰囲気のファンタジーものが少ない中、こんなすてきな作品が読めてハッピーです(^^) 妹を助けるという入りからの、世界を救う、壮大な物語につなげる物語展開も思わず拍手です。次の章も、たのしみです♡
作者からの返信
第一章の読了、ありがとうございましたー♪
騎士見習いとはいえまだ少年のセスですから、悩んだり迷ったり自信をなくしたりしていくわけですけど、ここ一番での根性はあるのですよね。仲間たちと離れ離れになり、ルシアを置いてきてしまって、リュナの現状に言葉を失って、第二章では全く知らない場所からの再スタートとなります。
失敗を糧に、弱さを優しさに、なんか少年漫画か古典RPGみたいな王道ではありますが、次章以降では竜騎士との飛行なんかも入ってくるので、楽しんで頂けましたら嬉しいです^ ^
ウィルダウさんは正しく黒幕なんですが、言葉通りにセスのことは気にいっているようですね。わかりやすくはない彼の導きにも注目していてください。わりとこまごま動いています(笑)
昔からファンタジー小説が好きで(というか神話や歴史)、ここ最近はすっかりテンプレブームになってしまったので、私も楽しんでくださる方に出会えて嬉しいです。
竜クロ世界の神様たちは一癖も二癖もある連中でして、二章以降はかれらとの関わりも深まっていきます。どうぞお楽しみください♪
眞城白歌(羽鳥) 様
ウィルダウさんのお姿がついに。
リュナさんとアルテーシアさん、そして世界を救う……セスさんが立ち向かうべきものが途方に暮れてしまいそうなほどに壮大ですが、それでもウィルダウさん任せではなく自分の力で成し遂げてみせると決意したのですね。
ウィルダウさん、ちゃんとセスさんの決意を受け入れてくれる聞き分けの良い方で良かったです。
作者からの返信
ようやく中の人と相対し、会話することができたセスでした。彼にとっては意外な姿だったかもしれません^ ^
すべきことは山積みで、たった今大きな挫折を味わったばかりのセスには途方もないように思えてしまいますが、大切な人を失うのはもっと辛いことだと、かんがえたのでしょうね。頑張ることにしたようです!
ここから先、スパルタ師匠みたいな存在になっていくウィルダウさんですが、中の人と一緒にセスの成長を見守っていただけたら嬉しいですー♪
リュナがセスに懐いていたのは、彼に似ていたからかな。きれいさっぱり忘れているようだけど、少しは思い出してくれるといいなぁ……
ウィルダウもこちらに任せてくれるようで、大変だけど最悪は免れそう!
セルフィードはやっぱり好きなタイプだぁ(*ノωノ)
引率の大変そうなデュークにも頑張ってもらいたい( *´艸`)
作者からの返信
そうなんです。当時のリュナはグラディスとしての記憶があったわけではないんですが、ぼんやりした面影を追い求めていたのかもしれません。
セスのことはすっかり忘れてしまっている上、心まで壊れちゃっているので、まずは夢の子の鍵からですね!
ウィルダウさんはこの時点では、傍観者として見守るつもりだとか……^ ^
セルフィードさんは第二章以降ちょっと損な役回りですが、魔王軍の事情もじわじわと知れていきますのでお楽しみにです!
パーティ分断の第二章も、どうぞお楽しみください♪
編集済
第一ノ鍵終了ですね。息をのむ、ものすごい迫力でした。
セスがウィルダウの力を借りずに進むのは自分の人生を歩いていくということに繋がるのかもしれませんね。彼は彼なのですから。
アルテーシアとリュナを救い出すための道は果てしなく。それでも諦めることは選択肢にありませんよね。
多くの苦難を乗り越えて、世界に安寧を!
第二ノ鍵も楽しみにしております(*´ω`*)
作者からの返信
第一章の読了ありがとうございます!
天を墜とす魔女の権能、セスたちと一緒に感じていただけたようで嬉しいです^ ^
悩みがちで自分への自信も弱いセスでしたが、彼の中で決意も覚悟も決まったようです。なぜか中の人は傍観すると言っていますので……!
第二ノ鍵では、セスは仲間と離れて、新しい場所にてリスタートです。そこで出会う新たな絆と共に、今度こそリュナを救いアルテーシアを取り戻すため、試練に立ち向かうことになります。
砂漠の風と飛竜による旅路を、どうぞお楽しみください♪
ウィルダウさん、以前ラディオルくんたちと戦った時の感じからけっこう危ない人なのかなと思っていたんですけど、不通に話ができる人で安心しました。しかも、何だかんだチャンスをくれるなんて、セスを認めている?彼の協力的な言葉が頼もしくて、怒涛の展開にドキドキしっぱなしでした!
ウィルダウさんが魔王を倒し、その彼をデュークさんが封印した?魔王と魔女の子供って誰?
私の処理能力が追いついていない...果たして夢の子とは?
作者からの返信
第一章の読了、ありがとうございます!
そうなのです。この人、相対する相手と場面によってイメージが変化するお人で……一体どれが本当の彼なのでしょうか、ね^ ^
セスを認めていて、期待しているのも確かで。仲間とも離れ離れになってしまった今、セスは彼の導きによって新たな場所、出会いの再スタートを切ることになります。もちろん、他のみんなもそれぞれの場所で頑張ります(笑)
そうそう、ウィルダウは英雄と協力して魔王を討ち、その後、魔導協会を設立してデュークさんに封印されてます。(そこが時の狭間)
魔王と魔女の子供は、第二章ですぐに出てきますので、どうぞお楽しみにです^ ^
1章終わってしまった。お疲れ様です。
でもここからまた熱い展開が待っている!!
ウィルダウが力を貸してくれる?ことになってホッとしました。後はセスの頑張り次第ですが……それよりも何よりもフィーサ――ス!!??
デュークさんの過去もちらりと出てきたようですね。おぉう、デュークさん何やら大物っぽいぞ、かっこいい!チャコールペン!(謎)
コメントした方々が皆セスに頑張れ言ってるのが面白い(笑)
セス頑張れ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
第一章、終了ですー!
あとがきにもちょっと書きましたが、第二章も新キャラや新情報を織り交ぜつつセスの成長書いていきますので、楽しんでいただけましたら^ ^
そして、フィーサス!
あのふわもこの秘密にちょっと迫ったような、そうでもないような!?
デュークさんとウィルダウの因縁は次章で掘り下げられるか、第三章に持ち越しか、まだちょっと未定ですが、いったん落ち着いたらまた、キャンバスとチャコールペンで情報整理ですね!(笑)
主人公が応援されてて私もちょっと安心です^ ^
前途は多難ですが、頑張ってもらいましょうねー!
いつウィルダウと対話するかな、と思ってましたが。来ましたか。
セスにとっては試されているようでもあり、チャンスを掴んだようでもあり、重い試練を課されたようでもありますが。世界という大きすぎるものだけでなく、救いたい守りたい身近な対象があるならばそう迷わないだろうな……という感じでも見ていました。
頑張ってほしいですね。
作者からの返信
ですです、ここでついに登場のウィルダウさんでした。
セスにとっては、漠然としたイメージだった「世界の破滅」が本当に自分にかかっているんだ、と知らされて、まだ茫然……という感じですよね。
それでもどっぐすさんの言うように、リュナやアルテーシアを救うため、守るため、新たな覚悟も決まったはずです^ ^
今までもそうでしたがこれからも、一人で背負うわけではないですし、これまで以上に頑張ってもらいたいですね!
ここで一旦体制立て直し、という感じですかね!
作者からの返信
ですです! パーティは分断されてしまいましたが、それぞれの場所でリスタート、からの合流を目指したいところ……!
セスの決意と目的も定まりましたしね^ ^ 第二章は砂漠都市からの始まりです!