応援コメント

〈幕間二〉練金術医師の心配ごと」への応援コメント

  • 覚醒に、合流、物語が大きく動いてわくわくしてきますね。
    魔王の陣営も一枚岩ではなく、それぞれ思惑があり対立すらしているのも面白いです。

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます! 
    セスが覚醒してピンチになったところを助けてくれたのが、冒頭のふたりでした^ ^ 人外である彼らの視点が加わることで、謎解きも進むといいですよね。
    幕間では魔王軍側の事情も一足先に……。加わっている者たちの思惑も様々のようです。

  • お兄ちゃん⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎!!!
    この回、大好きなんですよ!

    作者からの返信

    噂のお兄ちゃん、ついに登場回!
    ここの時点では自分の力も思うようにいかず、弱っていた魔王様ですけど、自分の意志はしっかり持ち続けているようです^ ^

  • 意外と敵サイドが人間的で驚いています。
    しかもアルテーシアのお兄さん、自我を失っているのかと思ったら(セス覚醒時みたいに)、全く違うんですね。
    憑依させられたセスと違って、本人なのか・・・

    作者からの返信

    読者だけが知れる魔王軍側の背景事情です^ ^
    ルシアの兄は思ったより無事のようですし、意外と大切に扱われている様子……? こちら側にも様々な思惑があって、一枚岩というわけでもなさそうですね。
    事情を知らないセス側の予想と生じる齟齬が、今後の流れに影響しそうです……^ ^

  • 魔将軍陣営側も一枚岩ではなく複雑な様相……!
    しかし魔王が竜族の表現されているとなるとルシアちゃんにもまだ何かあったり……する……?
    とか深読みしちゃいます(考察楽しい)

    作者からの返信

    一足先に情報開示、ということで、あの謎のお兄さんは魔王軍の人でした。何やら思惑がぐるぐるしておりますね……^ ^
    魔王が竜族、竜族といえば、ということで、この後に続く銀竜たちの話では世界の裏事情がじわっと明かされてゆきます。

    ルシアはどうなのでしょうね!
    ぜひぜひセスたちと一緒にあれこれ考察してみてください♪


  • 編集済

    魔王様側にも派閥、というか複雑な事情がありそうですね。
    竜族、気になります。

    こういう一筋縄ではいかない感じ、大好きです(笑)

    作者からの返信

    序盤で劇薬を渡してきた謎のお兄さん、実は魔王軍の人でした……という。読者の皆さまに一足先に情報提供、の回でした^ ^
    竜族のひとたちもちらちらと見え始めておりますが、誰が味方で誰が敵なのか……?
    残り10話でぐいっと急展開していきますので、幕間の情報を片隅に覚え置いててください!

  • 謎が明らかになるほど謎が深まるという……これはファンタジーでありながら上質なサスペンス作品ですね。
    砂伝との繋がり〜。

    作者からの返信

    竜クロはたぶんどの長編よりもどんでん返しが多いのでは、と思っております。歴史って施政者やその時代の人々にとって都合の良い改編をされてゆくものだと思ってますが、そういう意味でも年代記というタイトルらしいお話になっているかもしれません^ ^
    ですです、世界の理は砂伝と共通しておりますよ!

  • お兄ちゃん!
    運命の輪がぐるんぐるんしてる……!

    デュークに不憫属性がついてきた気がするのは気のせいだろうか……
    いや。長く生きてるものには若者の暴走は眩しい、はず( *´艸`)

    駒が揃ってきたところで、本日はここまで!

    作者からの返信

    意外とあっさり登場したお兄ちゃん、何と彼が……!
    妹のことはちゃんと覚えているようです。

    デュークさんは少年少女に振り回される星の元に生まれついてしまったようですが、たぶん本人も満更ではない、はず^ ^
    彼自身もミイラという外見の強烈さゆえに、あまり人と深く関わらない日々を送っていたと思われますので、悪くないと思ってはいるんでしょうね(笑)

    ここからちょっと世界の裏側の種明かしを挟みつつ、魔王軍側の思惑と正体を探っていくことになります。
    たくさん読んでくださりありがとうございました!

  • グラディスってもしかして……(;´Д`)
    ルシアを始末しようとする者、始末しても意味はないと思う者。
    様々な思惑が交錯しておりますね。

    作者からの返信

    グラディス、おおかた予想の通りかなと思います……!

    魔王軍の中でも考え方はいろいろで、魔王の命令に従っている、というわけではなさそうですね。この幕間は答えの先出しなので、セスたちが立てる予測と比べてみると面白いかもです^ ^

  • 魔王と呼ばれる存在が実際そこまで悪くなさそうなのが面白い設定ですね。となると、本作を通じた真の敵は何なのか?
    また続きを追わせて頂きます。

    作者からの返信

    魔王の正体と本質は何なのか、なぜ魔将軍は人間を敵視しているのか、この辺が鍵になってくる部分ですね!
    二十一話以降はしばらく謎解きと答え合わせの作戦会議になりますので、流れも少しゆっくりに。
    たくさんのコメありがとうございます。楽しんで読んでいただけるのが嬉しいです^ ^ 続きもお時間ある時に、ぜひ!

  • わぁっ!これは魔王側の貴重なエピソード!
    まさかまさかの事実が色々と。
    人間との争いになるのは、向こうの総意ではなかったのですね…そしてまさかのお兄さん!!

    どちらの陣営にも複雑な思いや関係、情勢が絡み合ってそう。真実が明らかになるのが楽しみです。

    そして、こういう争いのない敵(?)側の関係性がわかるエピソード、とっても好きです(^^

    作者からの返信

    セスたちに先駆けて、読み手だけが知る魔王軍側の事情……というわけです^ ^
    立場が変わると印象が変わる、というのがこの物語ではたびたび出てきまして、魔王軍もまた一枚岩ではないというか……。

    お兄さん、無事でした。
    そして、お兄さんが魔王だったという!

    話が進むほどに黒幕が誰なのかぼやけてきますが、そんな各陣営の救済を探る物語でもありまして。
    次話よりしばし、謎解きと答え合わせのターンになっていきます!

  • 魔王で、竜族だった…!
    (口あけて夢中で読む人)
    そしてヴェディを気遣う子竜ことヤンチャ魔将軍が、やっぱり可愛い♡
    ……やってることは怖いのに 笑

    作者からの返信

    そうだったのです……!
    セスたちより一足先に、読者の皆さまへの情報開示の回でした。ここから、彼らの考察との食い違いを楽しんでいただければ、と^ ^

    やんちゃ子竜は無邪気な破壊魔ですが、毒はないので可愛いんですよね。錬金術医師なお人はラディオルにメロメロです(笑)(敵に回すとヤバい奴ですが……)

  • それぞれのキャラクターが抱く宿命が、キャラクターのみならず作品自体の魅力にもなっていますね。
    これだけたくさんのキャラクターの成り行きを、複雑かつ運命的に描くとは、脱帽です。

    悪意を持つ者もいれば、その悪意から身近な人を守ろうとする者もいますね。

    ドラマチックに進んでいく物語を、今後も楽しみに追い掛けます。(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなのです、各自の願いや思惑が(味方側にしても魔王軍側にしても)様々なので、そこをどう見極め乗り越えてゆくかが、セスたちの課題になっていくのですよね^ ^
    キャラの過去や想いを絡めつつ関係性を描くのが好きなので、どうしても話し合いのシーンとか力入ってしまいます(笑)
    引き続きマイペースに楽しんでいただけましたら嬉しいです^ ^

  • あっち陣営の話ですね。
    大事な情報と伏線だらけ!?

    なんとなくそうなのかなと思っていましたが、魔王さんはだいぶ魔王らしからぬ感じで。とりあえず絶対悪の陣営などではなく、あっちはあっちで世界のために動いていそうな雰囲気は伝わってきます。
    ウィルダウ覚醒に対する考え方が違って牽制し合っている感じがありますが、それがどう影響してくるか…。

    作者からの返信

    ですです!
    幕間なので、魔王軍側をチラ見せしております^ ^

    魔王様が人間の間に生まれてしまった竜族……ということで、この対立構造の根っこに何があるかはまだ秘密ですが、倒すと世界が滅ぶの意味は(砂伝読んでる)どっぐすさんになら、少し見えてきたかなぁと。
    とはいえ、外道な神官や人間憎んでるエルフもいるので、素直に手を取り合ってとはいかなそうな感じです。
    ウィルダウ氏に対する意識もそれぞれ違いますね!
    全容明らかになるのはまだ先ですが、楽しみにしていてください^ ^


  • 編集済

    セルフィードさん、めっちゃマイペースで笑ってしまう。
    リュナちゃんや魔王様たちがどうしてるのか分かって、ちょっと一安心でした^^*

    どうやら波乱が待ち受けてるみたいですけど、セルフィードさんも舞台に出てくるなら少しは安心ですね!

    作者からの返信

    魔将軍も魔王も、思惑はそれぞれのようですね! セルフィードさんと神官なお人の間には、いろいろあるようです^ ^
    魔王の正体は大体わかりましたが、リュナの立ち位置はまだちょっと秘密です。いろいろあったようですが、一応は元気……な様子。
    この先は、誰が敵で誰が味方か見極めていく必要がありそうですね。楽しみにしててくださいねー!

    編集済
  • やんちゃ子竜がやんちゃすぎます!
    こちら側が描かれると、ぐっと世界が広がりますね。
    錬金術師のお兄さんが意外とのんびり気性(というか大人なのですよね)で、とても楽しい。
    そしてやんちゃ子竜、かわいいです。笑

    作者からの返信

    セスの中の人にいじめられてもめげないやんちゃっ子です(笑)
    だいぶ情報が錯綜してきたので、そろそろこの辺で魔王軍側をチラ見せ……!
    錬金術師のお兄さんは、マイペースな中立位置になりました。なんだかんだでラディオルやナーダムの面倒を見てくれてるようです。
    こちら側もまだまだ問題山積みですが、良い方向へ向けるため主にセルフィードさんには頑張ってもらうことになりそうです!

  • 何やら紐が解けていくようで、まだ肝心のとこが固まってる感じがします。単に私の理解不足?!Σ(๑°ㅁ°๑)!?
    新しい名前がいっぱい出てきましたね。そしてそして、もしかしてこのセルフィードさんはもしかして?
    外道神官(笑)は危険な感じがしますが、セルフィードさんは人間よりっぽい?かなと重いました。そしてきっと彼と魔王はイケメン(☆∀☆)ニヤリ

    作者からの返信

    朝イチでコメント感謝です! 幕間なのでチラ見せですが、この人がもしかして……の予想はだいたい合ってるんじゃないかとは思います^ ^
    魔王軍側も一枚岩ではないんだなー、という感じですね。

    セルフィードさんは序盤の頃に、セスに魔薬をくれた謎のお兄さんですね!(消去法で風の魔将軍となります)
    外道神官は、宿場町でルシア兄と言い争っていたのを目撃された神官ぽい魔将軍で、見た目白衣装の神官なのに極悪猛獣系という(笑)

    味方側が子供(十七歳)ばかりなので、魔王軍側は大人系イケメン多めになっております^ ^
    今後本編にも関わってきますので、楽しみにお待ちくださいね!