ひとまずここまで!
プロローグのお二人もここで出てきて、まだまだ謎が増えていますね。
魔王と対峙するために仲間と共に旅立つ。王道のファンタジーのようでありながら、どうやら魔王は人類に脅威をもたらすためという存在ではなさそう?
セスがせっかく出会った仲間たちと離れなければいけないのか、また続きを楽しみにまいります!
今のところ、お気に入りはデューク!マスクにマントも良かったけれど、本来の姿も素敵!
作者からの返信
一気にここまでありがとうございます!
そうなのです、ここでプロローグの二人が竜であると判明するついでに、情報の先出しをしております^ ^
魔王軍が軍事国家を占領しているのは確かで、では魔王って何者? というのが物語の鍵になってますので、楽しんでいただけましたら嬉しいです!
セスはまだ迷いがあるようですが、どうするのでしょうね……。
デュークさん、彼いいですよね。格好いいのか可愛いのかだんだんわからなくなってくるタイプですが^ ^
フィーサスとセットでぜひご贔屓ください!
プロローグのお二方は竜だったのですね!悲しいけど美しい光景ですね…
この世界の魔王は、世界を滅ぼす存在ではなく、世界の守護者的な存在なのかな?でも魔将軍たちは戦争仕掛けているし、違う考えで動いているのか…すっかり引き込まれて読んでおります。
作者からの返信
ですです、物語全体のキーパーソンになってゆく、銀竜と炎竜でした^ ^
魔王と名づけられておりますが、ふたりによれば、どうにも邪悪な存在とは違うようで……。しかし現に陥落した国家があるということは、ただの御伽噺でもないようで。
第一章は主に、魔王と魔将軍の正体や思惑が軸となっておりますので、じわじわと解明される世界の真実をお楽しみください!
この二人の会話や魔王という存在がこの後どう繋がるか、凄く楽しみです♪ どうやら魔王は悪のラスボス的存在でもないようで。
情景の描写だったり、竜の台詞がまるで映像が浮かんでくるように生き生きと描かれていて、場面はとても切ないけど本当に素敵です。壮大なファンタジーの映画のようで。
作者からの返信
冒頭プロローグのふたり、再登場でした!
タイトルからして竜の関わるお話ですので、どんなタイミングで本編に登場するのか楽しみにしていていただけましたら^ ^
そうなのです。魔王とはなんぞや、というのが、第一章の軸にもなっております。
戦争跡の風景はどうしても凄惨なものなのですが、この世界の人外の在り方が提示されるシーンでもありました。映画のようにイメージしていただけて嬉しいです!
こんにちは、ここまで拝読しました。
手堅く作られた世界観が心惹かれる、王道ファンタジー。
立ち寄った街で新しい仲間が増えていく過程は、RPG好きとしてはたまりません。
果たしてセスはリュナを救い出すことが出来るのか?
セスにも何か秘密がありそうですし、先がとても楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにそんな感じで、RPGゲームらしい流れを意識したストーリー構成になっています^ ^
勧善懲悪のヒロイック系ではないですが、わりといろんなゲームの要素を取り入れてますので、楽しんでいただけましたら嬉しいです。
セスやリュナの秘密も中二ちっくな要素が満載です。のんびり更新しておりますので、よろしくお願いします!
魔王の復活は星を穢し続けた人間への罰ってことか!?
魔将軍が魔王の配下だとするとどちらが善でどちらが悪か、分からない話になってきましたね・・・
作者からの返信
このふたり、どうやら人間ではない様子ですが、意味深な会話をしていますよね。セスたちが人間側の視点なら、こちらは別の……^ ^
一足先に読者だけが知れる情報の幕間でした。彼らが今後どう物語に関わってくるかも楽しみにしていただけましたら!