第5話 他者評価を考えない方法

他者評価を気にしない方法、問題を明確にすれば答えは簡単に出た。

それは公開しないことだ。

ネットではなく、紙に、あるいはオフラインの執筆用デバイスを使えばいい。

このように、携帯やタブレットで書いて仕舞えば、ついつい公開したい欲求に囚われる。

だが、紙で書けばどうだろう。

それを文字に起こす作業が必要になる。

無論、それを誤字チェックや推敲に活かすという考え方もある。実際にやってる人もいるだろう。


だが、今問題にしているのはそこではない。

書き捨てる、ただ書くことを楽しむにはどうすればいいな、という方法なのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

執筆モチベーション向上に関するいくつかの検討 虹色 @nococox

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ