応援コメント

小学校の合唱クラブ(後編)」への応援コメント

  • 自主企画「音楽についての【エッセイ】が読みたい」へのご参加ありがとうございます。
    自分は合唱系のクラブにいたことがないので、興味深く拝見しました。自分の場合、“強い先生がいなくなった後”の吹奏楽部に入部したことがあります。このエッセイを拝読しながら、ふと両方の時代を知っている人たちの気持ちに思いを馳せました。
    どうもありがとうございました!

    作者からの返信

     矢向 亜紀様、コメントありがとうございます。
     やはり現実にはたくさんおられるのですよね、“強い先生がいなくなった後”を経験している方々が。
     今となってはそれも貴重な経験なのかな、と思います。特に小説執筆を趣味にすると、どんな経験でも執筆の糧になりますからね。

  • ふと見たら小学校の合唱部というので懐かしく。
    「ミニバスでなければ合唱」というのが小学校当時の部活(クラブではなく)でしたので、小さな歌本「ジュニアコーラス」とか、静岡県の「ふるさとのうた」とかから歌ってました。地方の人数少ない学校ですので必須です……
    ……まあ、コンクールは一応出て、やっぱり落ちる、程度でしたが(笑)。
    部活よりおうちでマンガ読みたい子供でしたが、当時覚えた曲は今でも残っているのはありがたいかな、と思います。
    「ちゃっきり節」歌えるのは面白いと思いますし。

    作者からの返信

     江戸川ばた散歩様、コメントありがとうございます。
     エッセイの中でも書いたように私は脱落組だったので、『コンクールは一応出て』という話だけで、羨ましく感じます。それでも、途中まで練習に参加しただけの当時の曲、自由曲も課題曲も今でも覚えているので、子供の頃の歌というものは、大人になってもなかなか忘れないのでしょうね。
     課題曲に関しては「この歌知ってる・知らない」みたいな会話の際に「合唱コンクールの課題曲だったから」みたいな話も出てくることもありますよね。だから、それだけで(学生時代に何が課題曲だったかというだけで)世代がわかってしまうものでもあり、それぞれに深く根付いているのだろう、と感じます。