応援コメント

第2話 葛飾北斎の場合」への応援コメント

  • 江戸の職人たちの生活が見られてとても嬉しいです。昔はよく杉浦日向子さんの本を読んでいました。お江戸でござるという番組も好きでした。
    おかげで興味が再燃し、本屋仲間や享保の改革からの出版業界の様子を調べるきっかけとなりました。行司の重版、類版の苦情処理とか、相合版とか細かく判断していくんですね。三都の本の需要が如何に高かったのかを知ることができました。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。夏頼さまのご参考にしていただけたなんてうれしい限りです。わたしの力はここまでと自分でわかっておりますが、夏頼さまにはいっそうのご活躍をいただきたいので。ちなみに、本屋に関する歴史的事項の参考にさせていただいたのは、橋口候之介著『江戸の本屋と本づくり』(平凡社 2011年)です。
    それでは、ますますのご健筆を心よりご祈念申し上げます。
    (ネット小説初心者なので、章ごとに頁を変えることに今頃気がつきました。(^_^;))

    編集済