まれぼし菓子店、不思議でゆっくりとした時間の流れる愛しい物語です。ちょっと疲れた時に甘いものを頂くような、そんな素敵な世界が広がります。更新されて嬉しい!
現在ROM専ですが、皆様の作品楽しませて頂いております。
無神経な上司から心ない言葉をかけられて、ひどく凹んだ深夜23時。 煤けた気持ちを引きずりながらの帰途、彼女はそのお店――「まれぼし菓子店」と出会ったのでした。 主人公はおひとり女子で、会社で…続きを読む
毎日一話ずつ楽しんでいる小説です。作者の持つ独特の世界観がふんわかとお口の中に入り込んできます。読むとお菓子が食べたくなってしょうがない。疲れた心と頭に極上の甘味はいかがでしょうか。
高いお菓子じゃ無くてもいいので。お気に入りのを。私はホットウィスキーで。今日は休日だし。甘いものでもOK。おっと、しょっぱいのも、ね。カシューナッツをポリポリ••••。あー、至福…続きを読む
主人公がまれぼし菓子店に出会ってから明るくて美味しい日常になっていくのが面白い。お菓子の表現がほんとに美味しそうでどこか幻想的に感じるとこも素敵でした。読みやすくてほっこりする次の話へといきたくなる…続きを読む
もっと見る