小説なんだけどエッセイのようで、異世界のようですぐそこの街角に実はありそうな不思議でホッコリするお話で毎回素敵なティータイムが楽しめます。
日常に疲れた主人公が、素敵な洋菓子屋さんを見つけて、生きる楽しみにしていく物語です。出てくるお菓子が素敵で、可愛くて、美味しそうなことと言ったら!何よりこの主人公…食レポが上手すぎる…。読んで…続きを読む
こんなに美味しそうなお菓子の話、食べたくなるに決まってるじゃないですか。まさに菓子テロ。ぐぬぬ……負けてはいけない。ここは、ふと立ち寄りたくなるカフェ。ううん、なんなら入り浸っていたいかも。少…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(177文字)
出て来るお菓子が美味しそうなのはもちろんです。その上でキャラクター達の優しいタッチ、ストーリーの温かさ、お菓子に付けられる詩の爽やかさ。作品そのものが口当たりの良いお菓子そのものなんだな…続きを読む
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