応援コメント

第76話 名残のおしるこ」への応援コメント

  • ようやく術後の管も取れたので、売店でお菓子を買い込んでお伺いしました 笑

    本社への異動話からのジンさん登場。クライマックスに向けての波乱が訪れそうです。

    作者からの返信

    術後の経過は良い感じでしょうか?お大事になさってくださいね😧💦

    そうなんです。
    プチ異変です!
    小規模なのですが、主人公にとってはなかなか大問題。

    ちょっとバタバタしているので、明日あたり私もまた読みに伺いますね😊

  • ジンさん( *´艸`)! あー頭わしゃわしゃされたいっ!

    栄転か…。でもここから離れがたいの、分かります。まれぼしも、そこの皆も、素敵な先輩も可愛い後輩も、不思議な存在たちもいますものね。皆が好きだから残る、という選択も素敵だなぁと思いますが…さてどうなるでしょう!
    ひとまずは甘いぜんざいからの煎茶であったまって、お休みですね(^^)

    作者からの返信

    ジンはすぐ頭わしゃわしゃしたりとかしてきます。
    別に良いだろみたいな悪びれない態度の、なかなか勝手なやつです😊

    そうなんですよねえ。栄転と言っても、結局環境は激変してしまいますしね。
    おしることお茶で一服しながら、しばらくじっくりシンキングタイムです。

    編集済
  • 少しずつ読み進めていたのですが、ようやく最新話まで追い付きました。

    春は変化の季節。先の見えない不安や心配で心が押しつぶされそうになることもある僕にとっては少し苦手な季節だったりします。
    そんな時は、甘いものを食べて落ち着くのが一番ですね。

    作者からの返信

    最新話までお読み下さりありがとうございますっ🙇✨

    先が見えないのって、怖いですよね。変化って、良い面があるけれど、そうした怖さも含んでいるもので……。苦手なお気持ち、わかります。私も環境の変化に弱くて……。
    甘いものはこんな時こそ癒しになるのかなあって思いながら書きました。

  • 異動の話しなのですね。
    居心地のいい場所から離れるということはワクワクする反面、切り離されるような心細さがありますよね。
    「わたし」はどう判断するのでしょう。

    でも寂しいな、
    「まれぼし」さんに行けなくなるのは、私が寂しい!

    梅の香り。
    夜に強く香りますよね。
    おしるこの温かさとともに心に染みそうです。

    作者からの返信

    異動、心細くなっちゃう面もありますよね。本当に異動あるかな、どうなっちゃうかな?というお話でもあります。

    まれぼしに行けなくなるの寂しいと仰ってくださってありがとうございます!
    嬉しい……。

    梅の花の香る夜。
    色んなことを考えてしまいますね。

  • 今日は読み手として書きます!

    手嶌さんの丁寧な言葉が、ちっぽけな私の身に沁みます。
    お汁粉の温かさ、優しさ。
    香るような風景。
    今日、まれぼしさんを手に取ってみて良かったなって思いました。

    作者からの返信

    こんにちは!
    手嶌、ただ優しいだけではなくても、丁寧に、相手を思って言葉を紡いでいるので、伝わっていたなら本当に幸いです。
    あったかくなれましたでしょうか。
    迷いながらも明日に向かう。
    ちょっと梅の花の香る、そんな風景です。


  • 編集済

    夜の梅の香、という言葉のイメージで、お店の中にまでかすかにその匂いがただよっているようで……梅の花って、とてもよい匂いがしますものね。梅の花もそろそろ咲きだして、多くの会社は年度末で異動の時期でもある。私事ですが、正月に買って、まだ残っている餅を消費するために、この時期おしるこを作ったりします。そんなわけで、とても季節を感じられるお話でした(笑)。願いが叶っても叶わなくても、この夜、まれぼし菓子店に足を運んだ「私」が、良いひと時を過ごせたのだと、そんなふうに思わせるラストでした。

    作者からの返信

    梅の花の香り、とても良いですよね。大好きです。
    sakamonoさんのおうちではおしるこの時期でしたか!ちょうどよいお話だったかもしれません。まさに名残のおしるこですね。私も少し残っているので、おしるこを食べようかなあ。
    このひととき、大事にしたいと、わたしもおもっているとおもいます。ありがとうございます!

  • 本社栄転!? めでたいことなんでしょうが、『まれぼし菓子店』の読者としては困りますo((>ω< ))o
    あやかしの方々?は転移でもして現れますが、人間である「わたし」には、そうもいかないでしょうし。

    「自身らしく振る舞え」って難しいですね、今回の場合は。
    会社から異動を告げられるときって、それが一歩引いて見ればよい知らせでも、不安の方が強いものです。
    新しい土地、新しい仕事仲間、そして新しい仕事内容など・・・

    いまどき寿退社って時代でもないから、木森さんと夫婦になって、まれぼし菓子店で働くってわけにもいかないしなあ。。。

    そんなときに食べるおしるこは、ふっと楽な気持ちにさせてくれそうです。

    作者からの返信

    そうなんですよねえ!
    普通の人間なので何処からでも通う訳にはいかないのが難点なわたしです。

    社会で働くって、ままならないですよね。
    おしるこを食べて、ちょっと楽になりながら、ジンや手嶌の言葉の意味を考えつつ……。と少しお悩みフェイズに入りそうです。

  • ほほう…。転機が来る、のでしょうか…。
    どんな決断を下すのでしょうか。
    …その前におしるこ…ほっくり…。

    作者からの返信

    穏やかな中にも、転機が……くるかも、しれません。
    おしるこ、ほっこりするあたたかさ、甘さですよね。
    迷いの夜にもほんわかあったかいです。

  • 夕雪さま、こんにちは😊

    もしかしたら本社への異動になるかも。
    馴染みの人や街やお気に入りのまれぼし店と離れることは寂しいけど、仕事を続けるうえで避けられない道ですね。
    悩みますね。
    そんな時にジンさんの登場。
    一緒におしるこを食べたこともあって、何か温かさを残してくれましたね。

    自分らしく振る舞う。
    ゆっくり休んで、納得がいく答えが出るといいですね。


    作者からの返信

    こんばんはーっ!
    この季節になってくると、どうしてもやってくる話題ですよね、異動。
    仕事を放り出す訳にはいかないけど、離れがたいものってたくさん。おっしゃる通り悩ましいことだらけです。
    今回は(いつも?)ジンもわたしに優しいようです。

    まだちょっと、悩ましい時はつづきそうです。

  • おしること煎茶、欲しくなりました。
    しまった、深夜に読むべきだった、という変な後悔をする、夜の香りのほっこりでした。

    自分らしい選択を。
    確かにそうなのだけれど、住み慣れてきた町を離れ、新しい環境に身を置くのは、少なからぬストレス。
    そんなときに、「まれぼし」みたいなお店があれば別だけど……。

    ここを日常にせずとも、時々帰ってこられる場所にするという手もあると思いますけどね。お店の皆さん、勿論ジンさんも、そのお仲間も、喜んで迎えて下さると思うのですが。

    でも、すべては、「自分で」選ぶことなのですよね。

    作者からの返信

    夜にじっくり読むのも悪くないかなあと思いながら考えていたので、まさに、嬉しいお言葉です。

    叶えて貰えるかもしれないことも含めて自分で選ぶって、選択肢を提示されると迷いますよね。自分らしく、とはなにか……。

    実際のところどうなるかわからないけれど、「わたし」の悩みはまだまだ深そうです。