むむむ、またもや不思議な体験が……。
ジンさんが何者なのかも気になりますが、今回は助けてくれたようで。
そしてもちろん手嶌さんも助けてくれて、ドキドキが、ドキドキが二重に！
……ふぅ、取り乱しました（笑）

ジンさんは大福が好きなのはよく分かりましたね。
わたしさんの不思議な体験がこの後も続くのか、それとも……。

　“雪中の一墨”豆大福。

いつもキャッチが素敵なんですけど、ご自身で考えられているのですか？

いよいよジンさんに迫ります。正体は神（ジン）だったりして

えっ、ちょ、めっちゃジンさんカッコいいんですけど( *´艸｀)！！　ふわー、いい、すっごく今回キました…！　いや、前から気にはなっていたんですけれど…。抱き締めたの、これって匂いをつけたってことでしょうか！　ｷｬｰ(〃ﾉдﾉ)♡
そして豆大福！　怖い思いをした後は甘いもの補給ですね！

夕暮れ時にいきなり「かごめかごめ」が聞こえて、見知らぬ世界の迷い込んでしまうってゾクゾクします。
絶対に自分では経験したくありませんが、こういうお話を読むのは大好物！

「かごめかごめの寂しいようなメロディラインが少し苦手」って分かります。
私は日本の伝統的な音階が子供の頃から怖くって、『さくらさくら』も『うれしいひな祭り』も怖かったし、母が歌ってくれる子守唄まで寂しい曲だと感じていました。私には短調の曲に聞こえてしまったんですよね。
「もういくつ寝るとお正月～」みたいのは平気です（笑）

「お前は色んな奴らの気に入り」って、そうですよね。「奥様」ともお茶会を楽しむ仲ですしね。

神社からつながっているなんて、ジンさん神様？　まさか「神」と書いて「ジン」と読むとか・・・
とはいえ日本の神社って色々祀りますからね・・・。

ちょっとだけ暫くぶりに読みに参りました。
相変わらず、文章が美しくて、本当に心が穏やかになりますね、夕雪さんの世界は。

丁度夕暮れ時、トワイライトゾーンですね(笑)。
この時間は、あちらとこちらが交錯してしまうことも少なくはないようです。
その時間帯に聞こえてくる、かごめかごめは、ちょっと怖いイメージがあります。
かごめかごめ自体、謎の多い歌。
先日、たまたま、車に乗っていて、ふと口ずさんで、何故ここでこの歌？と思ってゾッとしたのを覚えています。
なんというか、本能的に怖い！と感じるんですよね。

このお話の中でも、そんなふうに描かれていて、みんなそう思うのかな、と思ってしまいました。

それにしても、手嶌さんは不思議な人ですね。そんな彼の不思議さを自然に受け止めている主人公も、ある意味、不思議な人ですけれど(笑)。
不思議は、不思議のままが面白いのかもしれませんね。

逢魔が時の出会いですか。
喫茶店の店内から、外へと展開してきましたね。
ジンさんたちの素性が明らかになるのか？
大福ももちろん美味しそうなのですが、そちらも気になりますね。