おお、上司とまれぼし、これはまた不思議な組み合わせですね。
でも、この課長さんもまれぼしの常連さん……？
顔に出やすいわたしさんがここでも(笑)

コーヒーって、たしかに最初は苦いと思いました。
だけどなんだろう、いつのまにかその苦味が心地よくて、ほっと一息つきたいときに飲むように。
……カフェイン中毒がここにいます(笑)

まれぼしのコーヒーも、深い味がして美味しそうです。

世間は狭い！
思わぬところに、同じ店を好きな人がいたとは…。

美味しいもの、好きなものを通して、興味の薄かった人の思わぬ一面を知る。
素敵なことですね。
そういうきっかけの描き方が優しいのが、この物語の素晴らしいところのひとつのように感じます。

普段見えない顔が見られるのって、なかなか貴重な機会ですよね。まれぼしのコーヒーが課長さんの疲れも癒してくれたんですね。そしてまさか常連さんとは…！
ここのは、チョコレートもこのコーヒーに合うものを添えてくれていそうですね( *´艸｀)♡

課長さん、きっと自慢したかったんだろうなぁ。「若いもんにも受けが良い、素晴らしい店を知ってるのだよ」……常連さん同士とは……。

コーヒーって大人になると美味しくなるモノ筆頭ですよね～。味覚の変化とは言いますが、結構不思議。

コーヒーと聞いただけでテンションが上がる綾森が通りますよ。
今もちょうどコーヒーを飲みながら読んでいました。
・・・といってもブラックじゃなくてごめんなさい！　マキネッタで作るエスプレッソなので、私にはちょっと苦みが強く、牛乳を加えるのが大好きです。

コーヒーとチョコレートの相性は抜群ですよね。
ホットコーヒーで口の中が熱くなっているから、チョコの溶け味がさらによくなって。

課長と外勤の微妙な空気感がじわりと伝わってきて、さすがの描写力!!
私も上司と外勤、電車の中の会話とかどうしようと思いましたね。
この物語の課長さんのような、威圧感のある上司ではありませんでしたが。

そしてブラックコーヒーにも詩的な名前がついているとは！
どこまでも、まれぼしブランドです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

子供の頃、コーヒーが苦くて飲めないのに匂いは好きなの、分かります。
私は小学生の頃、筆箱にコーヒー豆を入れていました（苦笑
匂い玉とか入れるの流行ってたんで。でもコーヒーて。オジサンか笑

課長もまれぼしさんの常連・・・？　共通な「好きなもの」を見つけられて、気持ちの距離がちぢまったような気がします。そしてふと、気付きました。プライベートタイムに課長と鉢合わせしたら嫌だなって・・・笑

夕雪様
おはようございます。

今回はスイーツではなく、コーヒーの回なんですね。
うん、でも、コーヒー大好きな私にとって、コーヒーとチョコの相性を語ってくれるお話には食いついてしまいます(^^;

本当に相性いいですよね。
チョコやチョコレートケーキのビターな甘みとブラックコーヒーの苦み香ばしさが絶妙だと私も思います！

夜の天鵞絨という素敵な名前のブレンド、酸味少なめ、すっきりとした味わいは、こちらも好みでございます(^^)

あ、課長も常連さんでいらっしゃる。
なんとなくこのお店、ちょっとフシギなお客が多いような気がしてしまっていました。すみません。

会社の上司という、いつもとちょっと毛色の違う(?)キャラクターが登場しただけで、作品の色も少し変わったような気がしました。カクヨムを読む時は、私もたいていコーヒーを飲んでいます。チョコレートや、たまに和菓子をつまんで。今も牛乳を入れたコーヒーを飲んでいました。

課長さん、こんないい店知ってるんだぞーとひそかに自慢したかったのかな（笑）。