応援コメント

『二月十四日』」への応援コメント

  • >「きっとマジーが思ってる以上に、僕はマジーのこと好きだよ」

    ここ、本当、救いがないです……。どうしようもなく交わらないのに、好きっていう言葉の響きだけで喜んじゃう悔しさ。

    エモ死んだッッッ!!!

    作者からの返信

    ヤッタゼ٩( ᐛ )و

    その言葉を口にされたことで「あ、マジで一ミクロンたりとも気持ち伝わってなかったんやな」という事実が明白になってしまったので──中々惨いですよね。

  • これは……。
    めちゃくちゃ琴線に触れました。BLってあんまり読んだことなかったのですが、少数派であるからこその悩みはもちろんのこと傷の部分をがっつり描いていて、切なさ満点で前回から「うわー。うわーっ!!」となりながら読みました。

    そりゃそうだよな。男に告白されたなんて、言いふらせないよな。自分がからかいの餌食になる可能性があるんだからな。

    もう少しお時間頂きますね。後ほど改めて通しで読ませて頂きます。

    作者からの返信

    Askewさん、応援コメントありがとうございます。

    BL>
    一人のBOYがもう一人のBOYを一方的にLOVEしてるだけなのでBL小説(と表記したとき多くの読者から望まれるであろう像)としては不出来もいいところなのですが、出したい空気感は凡そ出せていたように思うので一先ず良しとしました。

    男に告白された>
    結局マジーの想像でしかないんですけどね。もしかしたら(かなり"彼"に対して好意的な解釈ではありますが)元より仲は良かった手前、吹聴するのは流石に不憫だと思ったのかもしれないですし。ただ、自分が当時小学生だった"彼"の立場になったとしたら、色々リスキー過ぎて云いふらせないだろうなぁと。だから、マジーの想像はきっと正しい(何じゃそりゃ)。

    編集済