クラス一の巨乳美少女が実はサキュバスだった件~喘いで!淫魔院さん!~

阿呆のなかた

第1話 クラスの巨乳美少女はサキュバスだった

「はああ、はあああ!」



かめはめ波を放とうとしているわけではない。

淫魔院さんが乳を揺らす。

揺らしています。

メロンを二つ詰めたような胸元おっぱいを揺らしながらあえいでいる。

制服の白いブラウスがビリビリ破けそうだ。


「はあああああああああ揺れています!」


「え」


「とても揺れていますよ拓哉くん!」



この俺、高々橋拓哉たかだかはしたくやの名前を呼ばないでほしい。

喘ぎ声を出しながら、こんなことを同じクラスの生徒にでも聞かれでもしたら困る。


「どうですか、はああ、この私が、実は、サキュバスであることを、信じていただけますか?」


淫魔院さんは喘いでいる。

息が、すごくハアハアとしている。

はあ、はあと


「私は、普通の高校生を装っていますが、その実態はサキュバスなのです、ほかの人には内緒ですよ!」


巨乳を押し付けながら彼女は言ってきた。

こうして、俺はサキュバスの秘密を知った。


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