18歳大学生は20代教師に恋し、そして、愛する!!~無垢な乙女と美女~
一ノ瀬 彩音
第1話 大好きです
私はこれからとある教師に告白しようと考えているのです。
告白しても成功するかどうかなんてわかりません。
しかし、告白しない事には始まらないので告白します。
私のお名前は七瀬真美です。
年齢18歳、大学生。
私は現在、大学内に居まして、私の告白するお相手は
大学の教師をしているのです。
お名前は如月綾子です。
年齢26歳です。
私の知っている情報はここまでです。
綾子さんをまず何処に居るのかを探さないといけないので
そこからです。
「綾子さんは何処に居るのかな」
私は大学内を探しているのですけど、綾子さんのお姿がありません。
どうしようと考えていると後ろから声をかけられるのです。
「あらっ、真美さんじゃないの」
声をかけてきたのは綾子さんです。
「綾子さん」
「綾子さんじゃないでしょ、綾子先生でしょ」
「綾子さんで充分です」
「そんな事を言わないの」
「それより綾子さんにお話したい事があります」
「何かな?」
「私ずっと前から綾子さんが大好きでした」
「嬉しい事を言ってくれるのね」
「お返事下さい」
「恋人になるのはぜんぜんいいわ」
「本当ですか?」
「本当よ」
私は綾子さんに告白すると成功するのでした。
こうして私と綾子さんは恋人同士となるのです。
恋人同士になった私と綾子さんは早速、キスし合っているのです。
大学内でしかも他にも人がいるのにキスしているのですけど、
ぜんぜん私も綾子さんも気にしていません。
私と綾子さんの事を邪魔する人は私が許しません。
こうやってキスしているという事は私は愛している証拠です。
愛してなければ私はキスしません。
キスしていると本当に幸せな感じになって嬉しいものです。
私自身は恋愛するのはこれが初めてで本当に嬉しいです。
大好きな人とこうして居れるので私は感謝しかない。
その後、私と綾子さんは定期的にデートしていると
綾子さんから私にプレゼントをくれて中身を見ると
そこにはなぜか指輪があったのです。
どうして指輪なのって聞くと、私と婚約したいって
言ってくるのですけど、私はまだ未成年なので
20歳になるまで待ってて欲しいと言いますと、
綾子さんは待ってるから安心してねと言いながら、
キスしてくるのです。
キスされた私は恥ずかしいというよりも嬉し泣きを
してしまってどうしようもありません。
私は綾子さんと結ばれた事で幸せを手に入れた。
本当に綾子さんにも神様にも感謝したいです。
本当に本当にありがとうございます。
そして、これからも私は綾子さんの事を愛し続けると
誓います。
18歳大学生は20代教師に恋し、そして、愛する!!~無垢な乙女と美女~ 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます