ジャンル制覇……してみたい。
お久しぶりです。
前回からの間に、スマホの調子が悪くなり買い替えたのですが、前のと新しいのを比べると操作性が違うのでちょっと困ってます。
画面の大きさが変わったせいか、サイトの見え方も違う気がします。早く慣れたいところです。
という近況を書きつつ、タイトル通りカクヨムのジャンルについて話していこうと思います。
まず、カクヨムの小説のジャンルには、
異世界ファンタジー
現代ファンタジー
SF
恋愛
ラブコメ
現代ドラマ
ホラー
ミステリー
エッセイ・ノンフィクション
歴史・時代・伝奇
創作論・評論
詩・童話・その他
の全12ジャンルがあります。
このジャンル、小説を投稿する際に必ず選ぶ必要がありますが、どうでしょう。全ジャンル投稿している方は少ないのでは、と思います。
このカクヨムのジャンル、いつか全部書いてみたいなーと思うことがあります。思うだけなら自由ですからね。
それで、今まで投稿した自分の小説を確認したところ、どうやら私が投稿していないのは『ラブコメ』『ミステリー』『歴史・時代・伝奇』の三つのようです。
どれも、私からすると手ごわいジャンルが残っています……。この三つ、今まで書いたことがありません。
この中で『歴史・時代・伝奇』は頑張ったら、歴史ものの短編なら書ける気がします。
でも、今のところ書きたいアイデアがないんですよね……。
日本史だと戦国・幕末あたり、西洋だとフランス革命あたり、後は美術史が好きなんですが……、何を書けばいいのやら。
次に『ミステリー』。謎めいた雰囲気のあるお話は、書いたことがあります。
ただ、ミステリーということは、謎がメインとなるお話ということでしょうから……その謎をどう考えればいいのか、そこからわかりません。
しかも私、ミステリー小説をそこまで読んだことがないんです。読むとしてもライトミステリが多くて。『ビブリア古書堂の事件手帖』『〈古典部〉シリーズ』とかですね。
勉強をする必要がありますね、ミステリーを書こうとしたら。
で、最後に『ラブコメ』です。個人的にこれが一番書けない気がします。
というのも、私そもそも恋愛ものをあまり書きません。カクヨムに投稿している恋愛ものは、ほとんど自主企画用に書いたものです。
あと『ラブコメ』ですからコメディ要素、笑えるような要素も多少いるのでしょう。
小説は内容次第で、読んでいる方を感動させることも笑わせることもできるわけですが……個人的には、笑わせる方が難しい気がします。笑いのツボって、人によってかなり違う気がするんです。
まとめますと、『ラブコメ』は私の書き慣れていない『恋愛』と『コメディ』、2つが含まれているので書くのが難しいんです。
ラブコメは読むことが少ないジャンルでもあります。恋愛小説はどちらかというと、切ない系を読むことが多いので。こちらのジャンルもやっぱり、色々勉強しないといけませんね。
書き手としては「何でも書けます!」っていうのに憧れるんですけれど。……難しいものです。
ジャンルと言えば、投稿する作品をどのジャンルにするのか迷うことがあります。
先日投稿した短編だと、舞台は現代なのですがファンタジー要素があって、内容は切ない恋愛で……という感じだったので、この小説は『現代ドラマ』なのか『現代ファンタジー』なのか『恋愛』なのか、と迷いました。悩んだ末に決めました。
ジャンルはすでに12個ありますが、もう少し区分け増えないかな、なんてたまに思います。
ちなみに、先日投稿したこの短編、以前話した「いつか書きたいもの――設定編」https://kakuyomu.jp/works/1177354054894143501/episodes/1177354054894165002
のうちの一つ『鬼』を実は達成したんですよ。なので、個人的に満足度の高い作品です。鬼、書けて良かった!
そうやって、いつか書きたい、と思っていたものを書けてるわけなので、書いたことのないジャンルもいつか書ける日が来るのかも。
そう考えると、物語のアイデアっておもしろいですよね。思い浮かぶ時は浮かんでくる、思い浮かばない時は徹底的に浮かばない。そんなアイデアたちに早く会いたいものですね。
そんなことを考えつつ、今日はおしまいとします。いつもありがとうございますー。
今後の更新は未定、もう一回今月に更新するかもしれませんし、次回は来月になるかもです。それでは。
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