いつか書きたいもの①――設定編
今回は私がいつか書きたい! と思っているものについて話します。今回は設定や世界観などの、いつか書きたいもの。本当にそれだけを語る回。
ということで、はじめていきます。
・吸血鬼(鬼)もの
吸血鬼や鬼が出てくる物語。いつか書いてみたいのです。
小説にしろ、漫画にしろ、アニメにしろ、吸血鬼や鬼が出てくる物語は人気なものが多いと思います。今流行っている漫画もそうですね。
私も鬼とか吸血鬼とか好きなので、書いてみたいのです。
それで、中でも吸血鬼の設定は作品によって色々とありますよね。
吸血鬼に血を飲まれると吸血鬼化してしまう設定や、それだけでは吸血鬼にはならなくて、吸血鬼に血を与えられると吸血鬼になるとか。
吸血鬼の弱点も太陽の光は定番ですが、それ以外の弱点だと作品によって違うと思いますし、作品の舞台も西洋だったり現代日本だったり、異世界だったり、様々ですね。
なので、もし、私が吸血鬼や鬼が出てくる作品を書くとすると、ちょっと独自の設定を入れてみたいと思っています。
一つ言えるのは、私が鬼の出てくる作品を書いたら暗い作品になるに違いない、ということです。なぜかそんな気がします。
・戦記もの
西洋風の世界を舞台にした、戦記ものも書いてみたいです。あとやっぱり、剣と剣がぶつかるバトルシーンを書いてみたい! カッコいいじゃないですか!
けれど、戦記ものは、なんとなくですが、出てくるキャラも国も多いと思うので、書くとなるとかなり大変だと思われます……。
なので、これは本当にいつか書きたい。だけで終わるかもしれない……。言うだけはタダなので、語りました。
・独自の神話
異世界ファンタジーには神話が出てくることが多いですよね。私も自分なりの神話を作ってみたい、と思っています。
どんな神様がいてどんな物語があるのか。いわば、神話が出てくる物語は、物語の中に物語があるわけですから、なかなか本格的に作るとなると大変そうではあります……。
・独自の言語
異世界ものでたまに独自の言語が出てくる作品がありますね。カクヨムだと、異世界言語をメインに取り入れている作品が書籍化されています。
ゲームだと、独自に作られた文字がゲーム内に出てくる本や街の広告などに使用されていたり、独自の言語による歌がゲーム内で使用されるゲームもあります。
それで私、設定を作るのが好きなんですけど、いつか、言語も作ってみたいのですよ……!
大変だとは思います。けどやってみたい。
つくづく思うのですが、私は作品を書くよりも設定作っている時の方が楽しいです。
だからいつかやってみたいのです。言うだけはタダです。
さて、皆さんにはいつか書きたいと思い続けている世界が、物語がありますか?
いつか、皆さんもその世界が書けるといいですね……!
もしかしたらいずれ「いつか書きたいもの――キャラ編」をやるかもしれませんが、とりあえず、今回はここまで。読んで下さりありがとうございましたー。
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