お題ものを書いて思うこと。

 カクヨムでは、自主企画が多く開催されていますね。中にはお題を出して、お題を元にして書いた作品を募集している企画もあります。

 昨日からはじまったカクヨム四週年企画もお題ものですね。第一回は「四年に一度」でしたね、kacがまた行われるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。


 このようなお題のある作品を書いて、気軽に公開できるのはWEB小説の強みだなーと思います。

 これらのお題ものは、自分でアイデアが思いつかない時など、執筆の意欲が低下している時には本当に助かります。

 数日前も、短編を一つ自主企画のお題に沿って書いて投稿できました。ここ最近、読むのも書くのも身が入っていないので、この企画で久しぶりに執筆意欲が生まれました。主宰者さんには感謝ですね。相変わらず、読むほうは少し身が入らないのですが……。


 私は、いわゆる三題話や与えられたプロットに沿うものなど、色々なお題ものを書いてきました。正直言って、私の投稿している短編は自主企画によって生まれた作品が多いです。

 でも、見方を変えると、カクヨムをしていて自主企画を見なければ、そんな作品は生まれることのなかったものになります。

 だから、そのような作品を書けた時はカクヨムに登録してよかったなーと思います。どれも大切な作品です。

 それに、同じお題を元にしている他の方の作品を読むと、「こんな発想があるのか」と勉強にもなります。本当に面白いですよね、同じお題やプロットでも書く方の数、違う物語がありますから。皆さんから学んでばかりです。

 なのできっと、これからも私はそんな自主企画に参加していくのでしょうね。



 ということで、今回は雑談になってしまいました。

 本当は、このエッセイに書きたい話題がいくつかあるのですが、どうも時間とやる気が捻出できず……。

 こちらのエッセイ、先月はわりと更新できたのですが、これからはゆっくり更新になるかもしれません。

 それでもよろしければ、これからもゆるりとお付き合い下さい。今回も読んで下さりありがとうございましたー。

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