三日目
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二月六日
天気:曇り
わざわざ時間別に分ける必要がないことに気がついた。というか、仕事のことは書かなくとも良い気すらする。
まだ今日は書くけど、明日以降もしかしたら仕事のことは書かないかも。
またあの道でしばらく立ち止まっていました。
でも人が通る気配すらない。
もしかしたらもう来ないのかもしれない。
それか、時間帯がズレてるのかも。
もう少し粘ってみようと思います。
明日はもっと早い時間に来ようかな。
その方がいいかもな。
雨の唄 栗花落いろは @irohani_T
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