作者さんの分身たる主人公が、謎の邪悪キャラクターに作品を支配され、作者さんが思ってもいない感想をムリヤリ書かされる作品です。
実話ですが、立教大学の教授様が「あの私のツィートはアカウントを乗っ取られたものだ」と述べたことがあるそうです。なるほど、こういう恐ろしいことは良くあるものと思われます。
私もときどき書いた覚えの無い書き込みで、非難されることがあります!
私も注意しよう!と思うかたと、フランクな作品感想を求めているかたにオススメ。
22読/22完にてレビュー。
なお、「ひとこと紹介」のパクリ元は、「世界の中心で、愛をさけぶ(2001)」のパクリ元の、「新世紀エヴァンゲリオン(1995)」のパクリ元の、「世界の中心で愛を叫んだけもの(1968)」、を書いたハーラン・エリスンさんの書いたべつの作品、「「悔い改めよ、ハーレクイン!」とチクタクマンはいった(1966)」からパクらせていただきました。八男的に合法です。