これってもしかして実話ですか?
読んでいてなんとなくそんな気がしました。
実話じゃないことを祈りますが……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
取り敢えずですが、これは体験談ではありませんのでご安心を。
『奇談蒐集家』のお話は、『完全な空想』『伝聞をアレンジしたもの』『実話を基にしたもの』『伝承を基にした創作』のパターンになってます。このお話は『伝承を基にした創作』ですね。
赤子児、という妖怪がこんな感じのお話です。青森県にはこの元になった『さいかち』という木が残っているそうですよ。
因みに赤足という怪異も香川県の方にあるらしいです。
創作の為に結構調べたりしていますが、日本の妖怪は面白くて想像力を掻き立てられます。
( ・∀・)✴
体の一部分だけでも不気味なのに、赤子の手となると気味の悪さが倍増です!
幼い者は無邪気なため、常識などが通用しない気がします。そのため霊体になると最も注意すべき存在という怖さが……。
私が当事者ならタヌキかキツネの悪戯と思いたい怪異です!
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
他の方のコメントにも書いてますが、『赤手児』という妖怪がいるとか。そこからの着想ですね〜。
基本的に赤ん坊が『あやかし』になると怖い印象しかありません。割とメジャーに成った『稲生物怪録』にも赤ん坊の妖怪が書いてあったりしますが……できれば出会いたくないですよね(汗)