応援コメント

第七十二話 ダム」への応援コメント

  • 死人(幽霊)が寂しいから誘うという民話があるだけに、人だと思っていたものが幽霊だったというパターンは背中が寒くなります。

    引きずられるほうじゃなくてよかった……。

    作者からの返信


     続けてのコメント、ありがとうございます!
    (∩´∀`)∩


     寂しいから誘ったり話したりしたい幽霊、確かに多い気がします。でも、幽霊同士では集まって会話をしないという謎がありますよね。
     実は幽霊同士は見えていない、という話があります。だから尚の事人間に……というのが幽霊が人前に出る理由なのかもしれません。

     でも、もし幽霊同士が宴会やっていたりしたら……それはそれで嫌な気もしますけど(笑)

  • オカルト脳の私からすれば『ダム』という言葉の響きだけであらぬ想像をしてしまいます笑
    『人里離れた場所にあってダムができる以前には集落があった』みたいなイメージがあるからなんでしょうけど(;´∀`)

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!


     ダムにまつわる話は多いですね〜。ダムに沈む村は沢山ありますが何となくセンチメンタルになってしまいます。

     基本ダムは山の中にあって真っ暗、人の起こす音もなく近くに民家の灯りもありませんからねぇ……。更には割と事故も多いので何かと怪談話になったりしています。霊が存在するなら寂しい場所ですから相手をして欲しいのではないかなぁ……というのが物語の着想でした。

     

  • コメント失礼いたします。

    ダムは怪談話が多いですよね。
    夜とか不気味ですから、怖い噂が立ちやすいんでしょうね。

    作者からの返信


     コメント、続けてありがとうございます!


     ダムは独特の雰囲気がありますよね。無機質な空間、冷たい空気──工事中に亡くなる方も稀に居るので怪談向けなのかもしれません。