以前にテレビで、ヤラセかどうかわかりませんが、
エレベーターの防犯カメラに、半透明の幼児が這い這いしている映像がありました。
乗っている人たちは、足元の幼児に全く気がつかずに出入りしていました。
怖いというよりも、幼子なのに可哀想だなあと思いました。
それはともあれ、幽霊にも利用されやすいコンビニって……(^_^;)
作者からの返信
続けてコメントありがとうございます!
私が東京にいた時、夜中の一時近くにコンビニに行ったんですけど3歳くらいの子供が三輪車で店内に入って来たんですよ。しかも一人で。で、友人と顔を見合わせていたら親が後から入って来たことがありました。
東京の夜は明るくそれぞれに事情があるのでしょうが、正直ビビリました。そこから着想を得た話です。
エレベーターの映像、私も見ましたが多分合成ですね。でも、見えない霊が本当はああいう動きをしていたらと思うと悲しくなりますよね……。
コンビニの怪異譚は本当に多いですよね。
三輪車の話が実話に基づいているということに驚きました。
人は自分の常識の範囲外のものに触れた際に、怪異として認識してしまうのかも知れませんね。
親御さんが迎えにきて良かったですね笑
『本当にあった呪いのビデオ』で三輪車が勝手に動いている防犯カメラの映像を思い出しました。
作者からの返信
いつもコメント、本当にありがとうございます!
深夜に子供が入って来たとき、一瞬思考が停止しました(笑)。でも、コンビニの店員さんは割と平気だった様で……。
怪異の大半は見間違えや勘違い、想像、あとは偽装だったりします。映像を作る側は楽しんでいたり、見ている側もワクワクするのですが、そうなると本物というものは見付けづらくなるのかもしれませんねぇ……。