『一小節毎に区切り間を空けて歌う』
なんだか聞いてるほうはテンポが狂って、イラっと来るのかも。
などとつい思ってしまいましたが、一階のは凶暴でしたか。
真相はどうあれ、童謡『通りゃんせ』は何気に怖い歌詞ですよね。
『行きはよいよい 帰りはこわい』って色々な意味にとれますから。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
トイレの花子さんて色んなバージョンがあるので意表を突いたものをと考えた話です。花子さんだと思ったら花江さん、というパターンを聞いたことがありました。
通りゃんせは呪言とか色々と言われてますね〜……籠目は六芒星とか五芒星ですのでそう言われてるみたいですが、内容は確かに怖いです。あと、徳川埋蔵金とかも言われてましたね(笑)
もともとある怪異に歌をプラス……。まるで召喚する儀式みたいです。
また歌もよりによって『とおりゃんせ』。
歌詞が不気味なだけに、想像しただけでぞわぞわします!
(|| ゚Д゚)
作者からの返信
コメント、いつも本当にありがとうございます!
全国に広がっている有名怪異って実は微妙に違っていたりしますよね〜。誰かの仕業なのか、それとも誤伝なのかはわかりませんが……。
このお話は誤伝から怪異になったものを想像して書きました。学校によってはトイレの扉の位置が違っていたり、呼びかけかたが変わっていたりするのてその延長です。
通りゃんせ、怖いですよね〜。
(;´Д`)