応援コメント

第六十三話 借家」への応援コメント

  • 下のコメント見て驚きました。実話ですか?ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
    夜中に女の声が聞こえるだけで、震えが来ます。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!甲斐さん!


     住んでいる街ではないのですが、そちらに住んでる知人が居て色々教えて貰いました。全員共通してたのは夜中に女性の啜り泣く声か……というものです。
     実際、五人以上入居して全員耐えられず出たということですが、一人は精神を病んだとも聞いてます。流石に洒落にならないですよねぇ……。

     因みに今、その家はありません。更地になった後土地開発で住宅街になったらしいです。そう考えると人間が一番恐ろしいのかも……。

  • 心理的瑕疵物件とはまた少し違うみたいですけど、この話は実話が元になっているそうですね。
    霊道とかそういった類なのでしょうか。
    それとも忌み地のように建物が出来る以前にその場所で何かあったということなんですかねー。
    オカルト好きではありますが、絶対住みたくないですね汗
    外で起こる怪異よりも自宅などで起こる怪異のほうが恐く感じるのは私だけでしょうか笑

    作者からの返信


     沢山のコメント、本当に感謝です!


     はい。こちらは実話ですね〜。地元では有名な場所だったらしく、少なくとも5人入れ代わりで入居して全員逃げたそうです。
     これが『真怪』と言われるものかはわかりませんが、信じないと豪語していた人が逃げた辺りが凄いと当時感じました。

     近くに家があるらしく、それらしい言い伝えも無いので忌み地では無かった気がします。ただ、事件性なども無いので恐らく霊道が有力ですね。


     確かに外なら近付かずに済みますが、自宅だとそうはいかないですよね。不景気すぎて事故物件に住む人が増えている……という話を聞きますが……私にはとても真似できそうも無いです。
    ((((;゚Д゚))))

  •  霊道でもなく、『腹の中』と感じるのは、色々と想像してしまって恐いですね。

     映画『悪魔の棲む家』の実在の家も、取り壊すことなく、別の老夫婦が住んだらしいけれど、この老夫婦には悪さしないようなので、そのままだそうですが。

     実際に、お祓いしづらい物件というのはあるようで、すんごく厄介ですね……(~_~;)

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     実はコレ、一部演出してますが実話です。実際に幽霊が出ると有名な家がありまして、そこに住んだ人は尽く耐えられずに出ていってます。で、大学生が精神に異常をきたして以来誰も住まなくなった……そんな家が存在していました。

     その後しばらく家を壊すこともできなくて(業者さんが怖がって駄目だったらしいです)長らく放置されていた家は、十年程前にようやく取り壊されたと聞きました。

     事故物件という訳でも無かったらしいんですけど……世の中には怖い場所があるんですね〜。