応援コメント

第五十四話 見廻り」への応援コメント

  • こういった『こんなことが何故突然に起こるのか』といった話は読後に色々と想像できて楽しいですね。
    教師一名と生徒一名ではなく、『生徒ニ名』というところも想像が働く要素です。

    『過去にこの三名に何かあったのか?』
    『何故この教室なのか?』
    『何故現れたのは一度きりだったのか?』
    『最後の笑い声の理由は何か?』
    こういったことを考え出すと止まりません汗

    やっぱり掌編サイズのホラーは読後感が悪いに越したことはありませんね笑

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     掌章の最大の強みは短く終わらせても問題がないことですよね〜。そして、仰る通り想像させる演出ができることも魅力の一つです。

     読後に原因不明の怪異に対しての気持ち悪さが伝わっていれば書き手冥利に尽きます(笑)