応援コメント

第五十二話 狐の嫁入り」への応援コメント

  • キツネの嫁入りですね。此方の地域では、晴天なのに、ある一部『一列の様に』だけ、雨がシトシト降る。ってな現象を『キツネの嫁入り』って呼んでます。地域によって、色々と内容が変わっているみたいですね。
    >^_^<

    作者からの返信


     コメント、いつも本当にありがとうございます!


     父がある方から聞いた話ですが、山に狩猟に行くと夜になって帰れないことが結構あるとか。その時に山の上方を見ると炎が列になって動いているらしいです。で、行ってみると誰もいない……ということが度々あったそうですよ。


     実際に嫁入りの様子を見た……というのは別の方の話で融合させてしまいましたが、嫁入りは人の姿だったそうです。近代で、白無垢の花嫁衣装で馬に乗り、山で行列……しかも天気雨。呆然と見送ったらいつの間にかいなくなっていた……というこちらは天気の話とも繋がりますね。

     現代でも光の無い山には何かが暮らしているのかも知れませんねぇ……。