応援コメント

第四十三話 古書」への応援コメント

  • 呪いの本ですか……
    それだけで、何か中編物が書けそうですね(((^_^;)

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     はい。実は幾つか浮かびましたが……似た話になってしまって結局ボツに(笑)。

     ホラーではない話は一つストック状態ですが書いている暇がないのが難点ですね……。

  • 本の再利用はよいことですが怪異もありますよね。

    古本を購入することがあるので、中にはさまっているものがないか確認するようにします。

    作者からの返信


     コメント、いつもありがとうございます!


     中古品というものは、誰かの手にあったものが売られること意味しています。つまり、多かれ少なかれ念が籠もっているんですよねぇ……。
     それが生きている人のものか、それとも死んだ後に売られたものか……そう考えると色々と考えてしまいます。

     故人の品系統の話はもう一話あります。

  • 住職はきちんと供養しなかったんでしょうかね……。
    本の魔力に魅せられて読もうとしたのかも知れませんね。

    全然関係ないことですが、古本に挟まった栞でやり取りって恋愛モノとかでも書けそうなアイデアだと思いました。

    作者からの返信


     沢山のコメント、本当にありがとうございます!


     住職、お察しの通り誘惑に負けています(笑)
     設定では、一応お祓いはしたけど効果が無く誘惑に負けた、という流れですね。仏門の方が必ずしもそういった力がある訳ではないので、この住職は力及ばずになった……というオチです。

     呪物などはお祓い出来ず蔵の中に入ったまま……というお寺もあるらしいです。後半にもそんなお話を書きました。


     恋愛系の話、実はアイデアがあったんですよ〜。栞ではなく写真という設定でなんですが……何故こうなったΣ(゚Д゚)!

  • 怖いというより謎めいていてドキリとさせられる話です。

    しかしこういう古本に挟まった栞などのように何気ないものから、非日常的な世界に引きずりこまれる展開は演出として真似したいですね。

    作者からの返信


     コメント、続けてありがとうございます!


     よく古本に栞が挟んであったりするので、物語にならないかと思った次第です。
     一つはヒューマンドラマ、もう一つがこの話として浮かびました。基本アイデアフリーなので良かったらお使い下さい。