唐突のコメントで失礼いたします。
私の聞いた話によると、座敷童様にも色々性質があるようで
何も富ばかりを与えてくれるわけではないようですよ。
共通するのは、場が浄化されること。
いわゆる気持ちいい、落ち着く場所になる事らしいです。
それだけでも有難い事ですよね♥
怖い感じがなかったとしたら、可能性大ですよ。
やはり子供は子供が良いようで、作者様と遊びたかったのかもしれません。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
成る程……富ではなく浄化ですか。言われてみれば家自体は問題なく長持ちしていましたし、家族も不幸な目には遭いませんでした。
そう考えると座敷わらしさん(違う妖怪さんかもしれませんが)に今更ながら感謝ですね。
他にも色々不思議な話があるので、またこのシリーズ書いてみようかなぁ……なんて思いました。
声の意味がわからない――なぞ部分ですね。
外国語、方言など考えられますが意味を知りたいような知りたくないような……。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
実はこれも実話、というか体験談ですね。
我が家が立て直し前の古い家の時に特定の場所で聞こえてくる声がありました。今思うとあそこは大黒柱があった場所ですね。
囁く様で少し高い声なんですが、外国語の様な感じでは無くもっとフワッとした発声の仕方でした。で、声の意味が分からないので両親に『なんて言っているのか?』と聞いたところ聞こえていないと判明しました(笑)
それ程裕福な家ではなかったので座敷わらしではない気がしますが……本当に何だったのかなと古き我が家を思い出します。