応援コメント

第十九話 黒いスーツの男」への応援コメント

  • 横に立つ人はよく聞きます。

    亡くなる前に「迎えが来た」と話していた……という民話を聞いたことがあります。語り継がれているので、何かがやって来ているんでしょうね。

    作者からの返信


     いつもコメント、本当にありがとうございます!


     迎えに来てくれるのは先に亡くなった両親だったり伴侶だったりするみたいですね。最後に苦しまないよう看取ってくれているのかもしれません。

     でも、他にも見えてはいけないものが……という話も聞いたりします。知らない女の子や若い女性、中年の男など全く知らない人と亡くなる前に会話していたとか……。
     そういう場合、何故かちゃんと遺書があって残された家族に感謝が書かれていたりするそうです。

     悪いものでないのなら少しだけ怖くなくなる気がします。 

  • 病院でのこういった話は非常に多いですよね。
    類似のケースだと、救急車で病院に搬送されていく人間の隣にスーツ姿の人間が立っていて、後日搬送された人間は亡くなった、とか。
    病院は生と死が交錯する空間ですから、こういった現象が本当に起こりうるのかも知れませんね。

    作者からの返信


     コメント、ありがとうございます!

     本当に病院ではこういう話多いみたいですよね。看護師さんが見えていたり患者さんが見えていたりとしていますが、何故か黒スーツで統一されているのが謎です。

     他にも病院の怪談話は聞いたりしているので、機会があったら書いてみようかと思っています。

  • コメント失礼いたします。
     
    死神的なモノでしょうか。
    こわ……

    作者からの返信


     コメント、とても嬉しいです。


     病院には類似の怪談があって、これは平均化した感じですね。私が聞いたのは着物の女性が患者に寄り添うと……というものでした。やはり実在はしない方だそうで、最初は御見舞いの方と思ったとか。

  • いわゆる死神の怪異でしょうか。
    私も似たような話は耳にしたことがあります。

    ある人の身の回りで不吉な雰囲気の黒服の男が現われ、つきまとうようになる。
    外で歩いている時に何処からともなく現れて何をするでもなく消える。
    しばらく姿を見せなくなったのでほっとしていたら、自分が乗ろうとしたエレベーターにその男を見つけて、驚いて思わず乗るのを止めてしまう。
    その直後にそのエレベーターは事故を起こして、乗客は全員死亡。
    乗らずに助かったと思いながらも「あの男は死の予兆だったのか」というもやもやした思いがかすめる話。

    海外でも似たような目撃例はあったと思います。

    作者からの返信


     コメント、ありがとうございます!


     死神の話は結構聞くことがありますよね。
     黒いスーツ姿は現代的な印象をイメージしてからのものですが、日本の場合は割と病院での目撃談があるみたいです……。