ふたりに幸あれ!

平明でありながら細部まで魂が宿ってるタッチで描かれたストーリー。読んでいるうちに主人公たちの呼吸やため息まで聞こえるような錯覚が発生するくらい、思わず引き込まれる。今はもう、許される限り息を潜めて主人公たちの幸せなを祈り、見守りたいです。


(日本語が母語では無いため少々変わった表現を使ったかもしれんがどうか大目に見てくだされば嬉しいです)