胸が苦しくなるくらいの没入感を感じられる描写の細かさ

ひたすら尊くて拝みたくなる神作品。
もう本当にこんな二人がいるんじゃないかと錯覚しそうになるほどに描写が繊細。読み進めていくほどそれぞれの視点や思考に深く浸り、次の展開をハラハラしながら待ち侘びてしまう。
作者さん、本当にありがとうございます。