薔薇の手鏡が童話のような不思議な世界観を感じさせました。

怖い…！怖さのてんこ盛りと
いうか…次から次へと怖さが
波の様に…！

どれだけ目覚めても腹部を刺される夢を見続けていると思ったら、終わりがなくてビビりました。

行方不明の少女のニュースの文章がゾクッとしました。

味噌汁の一行怪談を読み終えて、
思わず「いやぁねぇ、もう」と、しつこくたかるコバエを
追い払うような声を出していた。

こういう日常系の不条理が、とても好きです。

　本当は怖い昔話を思い出しました。
『シンデレラ』の二人のお姉さんたちが、ガラスの靴を無理やり履こうとして、踵を切ったとか、
『おむすびころりん』の欲深爺さんが最後、ネズミ達にリアルにやられる話とか。

『泣いた赤鬼』は現実的にありそうだと思いました。

　コメント失礼いたします。
　一つ一つが、このまま一行で終わらせてしまうのがもったいないくらいです。
　逆に表に現れて来なかった前後の様子が滲み出してくるようで、とても右脳を刺激されます。

　ゆっくりとですが、今後も読ませて頂きたいと思います。

面白いです。『天使の囀り』みたいな話を上手く一行で表現してるものもいいですね。

100話目おめでとうございます＆ありがとうございます。
これからも楽しみにしています！

入院している友人の病室を訪れると、治療と称してゲラゲラ笑いながら友人の頭を殴り続ける看護師がいた。
本当にこう言うことがあったんですよね…怖い怖い

『恋焦がれた人物がこの世の者ではないことを知った兄が、その幽霊の依り代となる若い女性を次々と襲い逮捕された。』

『ある日突然目が真っ赤になってしまった私だが、この目になってから生者と死者の見分けがついて便利なのだが、私の家族がすべて死者であったことが最近の悩みである。』

この2つお気に入りです。
ストーリー性があって良いと思います。

コメント失礼致します。

『闇鍋を開催した結果、全て食べ終わり明かりをつけると友人たちが見知らぬ赤の他人たちに変わっていた。』
『ここ数年、姉の髪の毛の先に小さな少年たちがぶら下がっている。』
『父が出張のお土産にと連れてきた小指ほどの大きさの老婆は、今では私の良き相談相手だ。』
『近所の銭湯の水風呂には、特別な方法で採取した幽霊が風呂の底に沈められている。』

上記のものが特にお気に入りです。
この題材でホラー書きてー！　ってなりますね笑

コメント失礼します。

どの百科事典を見ても、先日生まれたばかりの甥の名前が必ず載っている。

家族のアルバム写真を眺めていると、ある日を境に私たち家族全員の顔が全く違う顔になっていた。

上記の2つが特にお気に入りです。
この1行に秘められた前後のストーリーを想像するのが癖になりそうです笑

コメント失礼します。

この1話だけですでにホラーネタの宝庫みたいになっていますね笑
よくこれほど思いつくなーと。
ホラーネタに事欠いている私からしてみれば羨ましい限りです。

ついに５０話！
おめでとうございます。
これからも応援しています。

やっと最新話追い付きました……！
絶妙な怖さが良いです。これからも楽しみにしています！

楽しませていただきました。
ちょっとハードめの新しい学校の七不思議「サヤちゃん」。

凄く好きです！少しずつ楽しみに読ませていただきます！！

喉仏が入った実ってキモッ
「全人類が赤ん坊の姿になり…」というところまでは「ふーん。なるほどねー」と平常心でいられるのですが、「数日後に全人類が死亡した」のくだりで、やっぱりゆきまるさんは一味違うぜ！と思うのです。お見事です。

「当たり」が何なのか気になります…
目玉だけを見てなぜ祖母のだとわかるのかも、詮索してはならないッ！
相変わらずキレッキレで満足です＾＾

「嫌がる娘に怪談を聞かせると昔犯した罪について話し始めた」って、逆ドッキリみたいで父の焦った顔が浮かびます。怖っ！

一発一発の破壊力が大きくてダメージ累積したまま読み進めると、時々ツッコミ待ちのやつがブッこまれるので定期的に飲み物吹くんです。勘弁してください。こういうの大好きです。

読みすぎてテンションがおかしくなったのか、「夫の瞳に私が映っていない」のくだりで「こいつは哲学だなぁ…」としばらく考え込んでしまいました。

サプリメントのところでサイダー吹きましたが、焼肉パーティーのくだりでもう一度吹きました。ツッコミどころ満載！

いつにも増して狂夢の現実性を感じます。
それはおそらく似た環境こそが為せる業。

「秋の夜長ー」から参りました桜木と申します。
一行怪談はまだまだ拡大して行くのでしょうね。
当企画へのご参加ありがとうございました。

最後の一行が一番ゾッとしました。
背景に何があったのか色々と想像してしまいますね。

全てお伽噺で統一されていて楽しかったです！

「私を車で轢いた男が、毎夜私の病室で詫びとして首をつるのをどう止めたらいいのか分からない」

うわ、めっちゃ迷惑。

怖いんですけどたまに妙にユーモラスなのが混ざってて面白いです。耳がひれになるのとか。

最高です