これまで見てきた数多の小説の中で、この作品程ド嵌りしたものはなし

個性的な登場人物達(清々しきク〇野郎、筋トレマン他)、よく練られた世界観、ギャグ要素と真面目要素の絶妙なバランス等々の多くの魅力に満ちた作品。
更に素晴らしいのは、主人公の無双劇を展開するだけでなく、他の登場人物や脇役達の見せ場も作っている事。
ぜひとも読んでもらいたい。