とても上手で、リズムも完璧です。“本物”の聖女より、彼女こそ本当の聖女です。
ひとの造形と描写が個人にハマりました作者書き手は手持ちのタマの想いと苦悩と技術と・・・野心と?を結集させ叩きこんで作品を綴ってゆくものかと、勝手に想像します自分には、この人生放棄の新人(ニイ…続きを読む
荀子の性悪説という思想を思い出す。元々人というのは本性が悪で、それを善へと向かわせるために努力するのだと。まさしくこの物語は性悪説のその考え方がとても表現されている作品だと思う。エルリーゼ様の…続きを読む
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