裏話 「心」という名の「バケモノ」について編

2020年3月19日

近況ノートを整理したかったので、こっちにあとがきを移します。



「心」を持つロボット、藍の旅路シリーズ第3弾。

今回は道端で倒れていた藍を立華理央と名乗る男の人が助けてくれたお話でした。

長い語り合いの末、自分の存在を証明する決意をしたのでした。


時系列的には、「たった5文字が言えなかった」日の夜のことですね。

数時間、道路をずっと歩いていたところ、充電が切れてしまったようです。



さて、立華理央さんもとい「華」が再び登場。

「完全なる自殺スイッチ 続編」以来ですかね。

相変わらず、自殺しかけている人を助けているみたいです。


というか、ロボットも人間も関係ないんでしょうね、あの人的には。

まあ、この世界線に割り込んでくるとは思いもしませんでしたが。


そんな感じの神出鬼没な立華理央さんです。

別の作品で出てきたら、どうぞよろしくです。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。



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「心」という名の「バケモノ」について 長月瓦礫 @debrisbottle00

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