特に52話がすごく好き自分がなぜ小説を書いているのか振り返って、初心に帰れる。
カクヨムで小説を書き始めて、3年。「こうすれば、あなたの小説は読まれる」的なエッセイはいくつか読んできたけれど、気がつけば、この作品は3年の間に何度か読み返していた。 自分のカクヨム在籍年数が長くなるほどに、自分の書く小説の作品数が増えるほどに、そして書いた文字数が多くなるほどに、ここに書かれている内容が深く頭の中に入ってくる。 なんとも不思議で味わい深い創作論だ。
自信を持って小説を書いているのに自信がない。どうすれば良いのか分からない。そんな背中を押してくれます。今日も書く事を楽しめるよう試行錯誤する作家さん達の「なるほど」が詰まってます!