第36話 紹介文はきちんと書く
このお話の紹介文をきちんと書き直しました。
最初は何も思いつかなかったので、昭和に流行したスクール・ウォーズのパロディの文章を書いておいたのですが、さすがにこんなものを書いているのだから、ちゃんと書こうと思い直しまして。
もっとも、この『カクヨムで読まれる方法』はタイトルだけで完結していると言えます。
よく「長いタイトルは好まない」という話を見ますが、長いタイトルはやはりタイトルで全部わかるように書かれているのでしょう。
自分もある種そうしています。
『満州鉄道』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054892410492)や『明治十四年の政変と井上毅』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893696373)もタイトルだけでわかるようにしたものです。
長いのを好まない場合は短い文で表せるのがいいと思うのですが、それが難しい場合はやはり紹介文をしっかり書くのがいいと思います。
自分は紹介文を書く場合には、小説の裏側を見ています。
本を買う時、裏に書いてある紹介文を見るからです。
ただ、カクヨムの紹介文の場合、やはりカクヨムを参考にしたほうがいいでしょう。
カクヨムで高ランクにある小説。
自分の好きな小説。
それを真似してみてください。
真似してアレンジするところから開始です。
つい紹介文とか宣伝文って恥ずかしくなって適当になってしまうかもしれませんが、もう「自分の作品ではない、他人の作品だ!」くらいの気分で紹介を書くと思って書くといいかもしれません。
自分が読む時も紹介文が目に留まることが多いと思うので、ここはどの部分よりもよく考えて、かつ、時々見直して、手直ししましょう。
紹介文が面白くないと、本編すら開いてもらえないのです。
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