第5話 投稿する時間はやっぱり大事

 このシリーズを始めてからなぜか『明治小話』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054892405363)の閲覧が増えてます。


 PV数の多い方は「いや、増えてないだろう……」とアクセス数を見て思うかもしれませんが、アクセスが少ない人間にとってはうれしいのです。

 千里の道も一歩からなのです。

 

 さて、今回は投稿時間のお話です。


 「出来上がったらすぐ投稿したい! 誰かに見せたい!」

 そう思うこともあると思います。


 しかし、待ってください。

 今はネット上に人が多い時間ですか?


 本人としてはすぐ投稿したいと思いますが、少し待ってみてください。


 夜中に投稿するより、朝に投稿する方が移動中の電車の中で見てくれる人がいるかもしれません。

 

 夕方に出来上がったとしても、夜に投稿する方が新着で目にする人が増えるかもしれません。


 もちろん「うちの読者さんは夜行性の多いからこの時間がいいんだ」という明確な意味があればその時間もいいかもしれません。


 中には「夜は一気に流れて嫌だから、長く新着にいられる時間を選んで投稿している」という方もいらっしゃいます。


 ネット小説だと珍しいかもしれませんが、主婦の女性向けのものだと、家事が落ち着いた時間やお昼過ぎなどに投稿するという話を聞いたこともあります。


 基本的には、朝の移動時間、お昼休み、夕方の移動時間、夜あたりがいいと思いますが、ひとまずできたからとにかく急いで投稿したいと慌てずに一旦落ち着くのがいいかもしれません。


 どうしても気になってしまう場合は執筆する環境から離れて洗い物をしたりとか家の中のことをしたりすると時間が過ぎてちょうどいいかもしれないです。


 実はこの投稿も18時ごろに書き上がったのですが、夜になるのを待ってから投稿しています。


 あとは予約投稿(https://kakuyomu.jp/help/entry/scheduled_episode)しておくといいかもしれですね。


 

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