応援コメント

第52話 ラストラン」への応援コメント

  • 気持ち、とってもよく分かります。
    そして子供が大きくなってから戻るひと、あらたに免許を取るひと、と身の回りでもそれぞれです。
    決めるのは自分、その通りですものね。
    いつでも誰でもその時々で良い夢を描けますように✨

    作者からの返信

    このストーリーは話として成り立たせるためにちょっと無理をした、というか、劇的にするために偏った思想を挿んでしまったと思います。それでも、こういった感想をいただけると、間違ってなかったかも、と、少し安心します。今は、SNS で親子でバイクを楽しんでいる人達も多く見られ、良い時代になったと感じます。ここでの「主人公」も将来はそうなるのかな。ありがとうございます。

    編集済
  •  最終回かと思い、ドキッとしたお話です。

     RZ250に友人が乗っていました。バイクが大好きで大好きで、いつもピカピカにしていました。 →死んでませんよ。今も元気です。

     そんな大好きなものよりも、もっと大切なものが出来たのですね。人生良いことばかりです。他の方もおしゃってましたが、子供とツーリングなんて最高ですね。

     早くどこかに皆で遊びに行きたいです。

    作者からの返信

    タイトルと前半は誤解を招く内容でした、ははは。
    RZは好きな方にはたまらないバイクですね
    成長してツーリング、一つの理想とも言えます。
    SNS等では親子でバイクを駆っている方の写真が流れ、何か昔とは違うものを感じますね。
    成熟してきたんでしょうか、二輪車界も。
    春になった現実でも旅に出たいものです。
    ありがとうございます。

  • なんか……ウルッとしました。
    守るべき者のためのラストランなんて素敵ですね。
    またいつか乗る日まで……

    作者からの返信

    二十年後に私がこの世にいたら、息子、または娘とヘルメットを持って並ぶ姿を描くかも知れません。
    待っていてください ;)
    「素敵」という素敵なコメントをありがとうございます。


  • 編集済

    どうなんでしょうね。死ぬような自覚のあるような走りなのか? それとも少しでも確率を下げたいのか? 子どもができたから大人にならなきゃいけないと思っているのか? それで満たされるのか、いつか後悔しないのか? それは誰にも分からない、決めるのは自分。降りるも乗り続けるも人生。

    追記 批判じゃないです。周りにもこういう人たくさんいます。ただもったいないなって。せっかくRZ350までたどり着いたのにね。

    再追記 七紙野さんの読者さんは若くてバイクに乗ったことがない方も多いようですね。ある意味うらやましい(笑)。でも最近の若い人は賢いから、あまり心配ないような気もします。

    作者からの返信

    その通りです。決めるのは自分。だから他のメンバーは乗り続けています。
    で、この場合は確率を下げたい、ですね、そのつもりで書きました。脚色をちょっと盛りすぎましたか ;)
    大人になるタイミングは若くて分からなかったのか、作者の私が大人になりきっていないのか。
    最後にヘルメット持たせているのは失敗かな。
    まぁ、力量不足な人間が短時間に纏めるので伝えるべきことにも穴だらけです。
    でも、お手軽エンターテイメントに留まりたくはないので、こういった意見は大歓迎。
    糧になります。
    いつもありがとうございます。

    21:37追記 こんなアマチュアのストーリーでも若い人(未だいろいろ経験が浅い人)の行動に影響を与えると怖いので、知の最後の台詞を変え、いつもの(注意)のところに簡単な追記を行っておきました。

    編集済
  • 走り。
    最後にバイクを降りるって、子供の誕生で、
    なんだかいい仲間たちですね。

    作者からの返信

    各話もそうですが、ストーリー全体でマイナスな面よりもプラスな面を押し出していこう、と思って書いています。
    バイクよりも大切な物があるならそれを選んでもいいんだよ、というメッセージですね、今回は。
    あぁ、メッセージはちょっと偉そうだったかな。
    でも、こうやって感想をいただけると伝わったのが分かるので助かると同時に嬉しいです。

    乱文すみませんでした。
    アメリッシュさんがお読みになった後に修正しました。

    ありがとうございます。