馬鹿が作ったルールの見本
新巻へもん
法は家庭に立ち入らず
「やっぱ、ここのうどんマジうま」
「だな」
「お、ラッキー。11連でSSR2体ゲット」
「運使い過ぎじゃね。そういや今度、俺らのゲームを規制するらしいぜ」
「はあ。無駄なことしてんな」
「なんか皆でゲーム依存症を防止するため頑張りましょうって法律ができるんだとさ」
「あほくさ。幼稚園児かよ」
馬鹿が作ったルールの見本 新巻へもん @shakesama
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
新巻へもんのチラシのウラに書いとけよ/新巻へもん
★106 エッセイ・ノンフィクション 連載中 261話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます