これは.........すごい...ですね。見ているうちに引きずり込まれるかのような感じです。一話目を見て、ありきたりな展開を想像しましたが、想像の斜め上でした。いい意味で期待を裏切られました。この作品の、最後まで謎が残るようなところが個人的に好きです。
倫理の欠けた女に目をつけられたばかりにあんな悲劇が起こるとは…… 怖いシーンがハッキリ描かれており、主人公の心情にも重きを置いているので、サイコホラー好きには堪らないです。「あの女が調理に使った肉はアレじゃなくてコレでした」(ネタバレ防止の為伏せてます)は、安心させて落とすのが上手いです。全体的に、話の展開や緩急が上手いから、過激だけど読みやすいかと思います。
極めて上質なディナーです。あなたにとって世界で一番美味しいものは、何ですか?
読者の予想を裏切るグロホラー!! この作者さまからは想像もできないようなグロ描写が飛び出し、恐怖は倍増。 良い人役が板についた役者さんが、悪役をやったときの恐怖に似ています。 ホラーに耐性がある方は、この方の他の短編を何作か読んでからチャレンジすることをお勧めします!
完成度高いです。グロ耐性あれば読んでみて。
グルメブログをやっている主人公。彼女もいてラブラブです。ですが、変な女に目を付けられちゃいました。その女に主人公は……ここからは恐ろしいのでいえません!グルメホラーです!
好きな人と美味しいものを食べる。それはとっても素敵なこと。好物を色んな調理法で美味しく食べる。それはとっても幸せなこと。この二つが組み合わされば、最高なのは間違いなしですよね!!そんな夢が詰まったメニューが実行されてしまったのが、この作品。どんなに素晴らしいことでも実行する人と、対象次第でこんなにもおぞましい行為になってしまうとは……。グロが苦手な方はご注意を。はじめからノンストップにイってしまっている犯行と被害者をお楽しみください!(?)
好きなものは好きな人と一緒に食べるのが、一番美味しい。 そのとおりです。これに異を唱える人はあまりいないと思います。だけど、だけどね? キャッチコピーにタグに概要と、作者さん自身これでもかと注意喚起されております。うん。そういうお話です。 凄絶な人間怖い系ホラーです。間違っても食事中に読んではいけません。
題名から、おいしいものを食べるほんわか飯テロ小説かと思ったら、大間違い! 内容は、強烈なホラーです。が、この内容で、あんまり不快感なく、ぎりぎりの描写で書けるところは流石です。さすおに、ならぬ、さすおと!です。 二転三転する展開には、ただただ唖然。
これに異を唱える人はまずいないと思います。一人で食べても美味しいものを大好きな人と食べられたらもっと美味しいに決まってます。です、が。それだけで終わらないのがこのお話。タグにもありますけど、弟さん!?どうしたの!?((( ;゚Д゚)))と思ってしまうほどの内容となっています。閲覧注意ではありますが、そこはやはり怖いもの見たさ、ということで……。ただ、自己責任でお願いしますね。
二話目のコメント欄で、作者さんがおっしゃっている。「生きた人間ほど、怖いものはない」こちら、身に沁みますね……。アリサはやばいです。信じらんない。