偽教授茶房杯
概要
夏です。偽教授杯の季節がやってきました(そのような事実はない)。
今回は見たまんま、偽教授茶房(さぼう)杯という読みです。茶房とはコーヒーや茶などを提供する飲食店のこと。現代の言い回しでは喫茶店ですね。
で、どういうお題かというと、まず茶房が登場します。喫茶店とか茶屋でもいいですが、とにかくその店には何らかの「秘密」があります。どういう秘密かって?それは貴様らが考えます。別にどんな秘密でもいいです。カクヨムの描写ルールの基準に引っかかりさえしなければ。
ではここで毎度の説明です。偽教授杯というのはわたくし偽教授が出す(だいたい異様に難しい)お題をクリアした小説を投稿すると投稿作品の中からグランプリなどが選ばれ、また全作品の寸評が発表されるという一連の企画のことです。
さらにレギュレーションいきます。
・企画の公表後に新しく執筆して公開され、かつ完結している書き下ろし文章であること。
・一人あたりの参加作品は“一作品”まで。
・設定ジャンルは自由とする。
・文字数は「999文字以上9999文字以内」。
・公式非公式のイベント・自主企画等と、上記に反しない限りは重複参加OK。
以上です。そして今回の審査基準は。
1、隠された秘密のネタが面白かったか。
2、小説として優れた作品であるか。
3、1を2に優先するものとする。
全作品の中で一作品をグランプリに選出し、また所定の基準を満たした全参加作品に、主催者である偽教授が寸評を記します。
締め切りは7月いっぱいです。
結果発表の時期ですが「締め切りから一ヶ月以内」です。つまり、8月末までには発表するということです。
では、ふるってのご参加お待ちしております。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます